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ServerProtect 5.8 ご利用上の注意点

Solution ID
1309332
対象製品 
ServerProtect Ver5 - 5.8; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2009/12/09 6:26 午後 
最終更新日 
2012/12/15 7:42 午後 

現在使用中の環境にServerProtect 5.8を導入するにあたり、どのような注意点がありますか。
また、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager) を利用して管理する(連携させる)場合にはどのようなことに留意したらよいでしょうか。

アップグレードの際に必要な操作や準備を、ご利用の環境に応じて用意しています。
現在ご利用中の環境をお選びください。


凡例

新規で単体導入 ControlManagerあり新規 
type-A type-B  
type-C  
type-D  
type-E  

 

■ [TYPE 0-1] 初めてServerProtect 5.8のみを導入する場合

最新版ダウンロードページもしくはお持ちのServerProtect 5.8のインストールCD-ROMから、ServerProtect 5.8をインストールしてください。
作業の流れは次のようになります。
 
  1. インフォメーションサーバとなるコンピュータを決めます。
     
  2. インフォメーションサーバとなるコンピュータに、"SPNT58.exe"を使ってインフォメーションサーバのプログラムをインストールします。("SPNT58.exe"はインストール用CD-ROMもしくは最新版ダウンロードにあるパッケージに含まれています。)
    必要に応じて一般サーバプログラムもインストールしてください。「一般サーバ」とは実際にウイルス検索を行うプログラムの呼称です。
     

    注意

    一般サーバをインストールするとき、すでに他のウイルス対策製品がインストールされている場合は、あらかじめアンインストールしてください。
    システムの不調やファイル検索時のパフォーマンス低下などが予想されますので、他のウイルス対策製品が同一環境にインストールされている環境はサポートされません。

    また、ウイルスバスター コーポレートエディションのサーバプログラムとは同一環境にインストールができます。
    (クライアントプログラムはウイルス対策製品とみなされますので、一般サーバを同じコンピュータにインストールすることはできません。

    なお、インフォメーションサーバプログラムは各一般サーバを管理するためのソフトウェアですので、ウイルスの検索は行いません。サーバを守るにはウイルス対策を行うプログラムが必要です。

     
  3. インフォメーションサーバの構築が完了したら、一般サーバプログラムを他のサーバにインストールします。(リモートインストール、ローカルインストールの両方が使用できます。)
     
【参考にする製品Q&A】 [→ すべてのタイプに共通の情報を見る]
[TYPE 0-1] 特有の情報

 

■ [TYPE 0-2] 初めてControl Managerによって管理されるServerProtect 5.8を導入する場合

最新版ダウンロードページもしくはお持ちのServerProtect 5.8のインストールCD-ROMから、ServerProtect 5.8とControl Managerエージェントをインストールしてください。

【注意】
Control Managerエージェントは、かならずServerProtect 5.8に同梱されているインストーラをご利用ください。他のバージョンでは正しくControl Managerサーバによって管理を行うことができません。
また、Control Managerサーバの管理コンソールからダウンロードできる"CMAgentSetup.exe"ではインストールすることができません。詳しくは「エージェントに関するよくある質問」をご覧ください。

一般サーバを全てインストールしてからControl Managerエージェントをインストールしてもかまいません。
インフォメーションサーバのインストールとともにControl Managerエージェントをインストールする際の作業の流れは以下の通りです。

  1. Control Managerサーバから公開鍵を入手してください。
     
  2. ServerProtect 5.8のインフォメーションサーバをインストールします。
    (同一サーバ上に一般サーバも同時にインストールしてもかまいません。)
     
  3. Control Managerエージェントをインストールしてください。
     
  4. 他の一般サーバのインストールを行ってください。


【参考にする製品Q&A】
[→ すべてのタイプに共通の情報を見る]
[TYPE 0-2] 特有の情報

 

■ [TYPE A] ServerProtect 5.58のみがある環境

Control Managerで管理していない場合は、そのままアップグレードしていただけます。次の流れでアップグレードを行ってください。
一般サーバのアップグレードは段階的(一部ずつ)にも行えますが、バージョン5.8のインフォメーションサーバによって5.58の一般サーバが長期間管理されるような状況はできる限り避けてください。段階的なアップグレードが長期間にわたる場合、作業を行うグループごとに一時的に管理するインフォメーションサーバを分けることを推奨します。
 
  1. インフォメーションサーバを"SPNT58.exe"を使って、バージョン5.58から5.8へアップグレードします。
     
  2. 一般サーバをアップグレードしてください。(2つの方法があります。)
    • インフォメーションサーバから複数台の一般サーバにプログラムを配信する
    • 一般サーバで"SPNT58.exe"を実行し、個別にアップグレードする

 
【参考にする製品Q&A】 [→ すべてのタイプに共通の情報を見る]
[TYPE A] 特有の情報


 

■[TYPE B] ServerProtect 5.7 のみがある環境

Control Managerで管理しておらず、かつ、ServerProtect 5.7のみを利用している場合は必ず以下の順番でServerProtect 5.8へアップグレードを行ってください。
  1. Critical Patch build 1095(もしくはServerProtect 5.7 Patch2 以降の最新のPatch)をすべてのサーバに適用します。
     

    注意

    インフォメーションサーバで管理している一般サーバが、すべて32ビット版の場合は適用しなくてもかまいません。
    Critical Patch build 1095による修正対象は64ビット版一般サーバのみです。

    もし64ビット版一般サーバにCritical Patch build 1095を適用せずにアップグレードを行うと、以下の問題が発生します。事象の詳細についてはCritical Patch build 1095の適用方法に関する製品Q&Aをご覧ください。
     

    • 予期せずプログラムが配信される
    • [プログラム]を選択してもプログラムが配信されない

     
  2. 最新のPatchがすべての一般サーバに適用されたことを確認してください。
    管理コンソールに表示される一般サーバのバージョンが、Patchのビルド番号になっているかどうかが判断の目安になります。
     
  3. 過去に適用したPatchファイルがアップグレード後に誤って配信されないようにするために、次のフォルダ内にあるファイル/フォルダをバックアップの後、削除してください。
     
    C:\Program Files\Trend\SProtect\HotFix\ 配下すべて
     
  4. インフォメーションサーバを"SPNT58.exe"を使って、バージョン5.7から5.8へアップグレードします。
     
  5. 一般サーバをアップグレードしてください。(2つの方法があります。)
    • インフォメーションサーバから複数台の一般サーバにプログラムを配信する
    • 一般サーバで"SPNT58.exe"を実行し、個別にアップグレードする

 

■[TYPE C] Control ManagerでServerProtect 5.58のみを管理している場合

詳しくはServerProtect 5.58を段階的にアップグレードする方法をご覧ください。
主な操作の流れは以下の通りです。

  1. 一般サーバのアップグレード順序を決めます。 (グループ分けをします。)
  2. インフォメーションサーバと、同一コンピュータ上の一般サーバをアップグレードします。
  3. Control Managerエージェントをアップグレードします。
  4. その他の一般サーバをアップグレードします。
 

■[TYPE D] Control ManagerでServerProtect 5.7のみを管理している場合

詳しくはServerProtect 5.7を段階的にアップグレードする方法をご覧ください。
主な操作の流れは以下の通りです。

  1. 一般サーバのアップグレード順序を決めます。 (グループ分けをします。)
  2. インフォメーションサーバと、同一コンピュータ上の一般サーバをアップグレードします。
  3. Control Managerエージェントをアップグレードします。
  4. その他の一般サーバをアップグレードします。

     

■[TYPE E] Control ManagerでServerProtect 5.58と5.7両方を管理している場合

以下の流れで作業を行ってください。

  1. どちらのバージョンを先にアップグレードするかを決めます。
     
  2. 先にアップグレードする製品を製品Q&Aに沿ってバージョンアップしてください。

  3. 残りの製品をアップグレードしてください。

 

【参考にする製品Q&A】 [→ すべてのタイプに共通の情報を見る]
[TYPE E] 特有の情報


 

■すべてのタイプに共通の製品Q&A


更新履歴

 2010/03/16  Control Manager 5.0の管理下にある環境のサポート開始に伴い、該当する部分の手順を公開。
 2010/01/19  Control Manager 5.0 Patch 4のReadmeにあるServerProtect 5.8のサポート関連の記述についての補足事項を追記。(ActiveUpdateサーバの準備が整っていないことを示す部分。)
 2009/12/22  本製品Q&Aを公開

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