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「各ウイルス対策ソフトでウイルス検出の対応に相違があるのはなぜですか?」、「他社製品で検出するのにトレンドマイクロ製品で検出しないウイルスがあるのはなぜですか?」

Solution ID
1306285
対象製品 
その他 - All; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2009/02/11 6:37 午前 
最終更新日 
2015/10/14 5:21 午後 

トレンドマイクロ製ウイルス対策ソフトではウイルス検出するのに他のウイルス対策ソフトではウイルス検出しない、もしくは逆の場合があります。各ウイルス対策ソフトでウイルス検出の対応に相違があるのはどんな場合があるのでしょうか?

各ウイルスへの検出対応はアンチウイルスベンダー各社が独自に行っているため、対応に差が出る場合があります。あるウイルス対策ソフトで検出するウイルスを別のウイルス対策ソフトでは検出しない場合、以下の可能性があります。

検体未採集の亜種、新種ウイルス

新種や亜種変種のウイルスで検体が無いものに関しては検出パターンが作成できず、発見が出来ない場合があります。ウイルス検出方法である「パターンマッチング」方式ではウイルスの対応にウイルス検体の入手が必須です。ウイルス検体の収集は各アンチウイルスベンダーが独自に行っており、各々の検体入手のタイミングによってはあるウイルス対策ソフトではすでに検出対応されているウイルスが別のウイルス対策ソフトでは検出しないという状況が起こります。


 この際、パターンファイルなどのアップデートが行われていない場合にはそのバージョン以降に出現したウイルスは検出できません。最新のパターン、エンジンをご使用ください。

誤警告

残念ながらウイルス対策製品では実際にウイルス感染の無いファイルからウイルス検出してしまう、「誤警告」というケースがありえます。これはファイル中にウイルスの検出パターンと同じコードが偶然存在するために起こるものです。このような場合には検出パターンを修正して検出しないよう修正する必要があります。

他社製ウイルス対策ソフトなどで駆除済みの場合

各アンチウイルスベンダーによって駆除の方法が異なるため、あるウイルス対策ソフトでウイルス駆除を行ったファイルを別のウイルス対策ソフトで検索した場合、前のウイルス対策ソフトが残したウイルスの痕跡をウイルスとして発見してしまう場合があります。

根本的な対応の相違

不正プログラムとしての危険性の程度や有無などによって、根本的に検出するかどうかの対応が各社で異なる場合があります。特に一般に「グレーウェア」と呼ばれる不正かどうかの判断が難しいものについては見解が分かれる場合がございます。
 判断基準が分かれ易いものには以下の分類があります。


 ・ジョークプログラム
 ・スパイウェア
 ・ファイル破損などで実行できない状態のプログラム
 ・プログラムソース単体
 ・セキュリティホール単体



 また、そのファイルの状態では危害を及ぼす心配がない、プログラムが実行されない、と判断されるファイルは基本的にはすべて検出対象外としております。ただし、上記条件のものでもユーザーからの検出の要望が非常に多い場合には検出対応を行うこともございます。

 

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