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エージェントに関するよくある質問

Solution ID
1302095
対象製品 
Trend Micro Control Manager - 3.5, 5.0; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2009/02/11 4:51 午前 
最終更新日 
2012/02/22 1:57 午前 

ここでは、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager)で製品を管理する際に必要なエージェントに関するよくある質問をまとめています。

1. エージェントとは何ですか

2. エージェントにはどんな種類がありますか

3. Control Managerと同時にエージェントもアップグレードする必要がありますか

4. エージェントのインストール方法を教えてください

5. エージェントのアップグレード方法を教えてください

6. エージェントのバージョン確認方法を教えてください

7. Control Managerと同居している場合でもエージェントのインストールが必要ですか

8. エージェントのアンインストール方法を教えてください

■ エージェントとは何ですか?
エージェントとは、Control Manager と管理下の製品間の情報交換を行うためのモジュールです。
エージェントの主な役割は、以下の通りです。

・Control Manager へ製品のログを送信する
・Control Managerから送信されて来た、「パターンの配信」、「Scan Now」等のコマンドを受信し、管理下の製品に適切な処理を命令する
・Control Managerへ定期的にハートビートメッセージを送信し、製品側のサービスおよびエージェントのサービスの起動状況を報告する

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■エージェントにはどんな種類がありますか?
エージェントは、以下の3種類に分類されます。

1. TVCSエージェント

Control Managerの前身である、Trend Virus Control Systemで製品を管理するためのエージェントです。
旧製品との互換性を保つため、Control ManagerでもTVCSエージェントを管理可能となっていましたが、TVCSエージェントによる管理をサポートしている製品は、現在全てサポート終了となっており、現行の製品をTVCSエージェントで管理する事はできません。
また、Control Manager 5.0ではTVCSエージェントをサポートしておりません。

注意:
Control ManagerのWebコンソールからダウンロードできる”CMAgentSetup.exe”は、TVCSエージェントをインストールする為のツールです。このツールでエージェントをインストールしても現行の製品を管理する事はできませんので、誤って”CMAgentSetup.exe”を使ってエージェントをインストールしてしまった場合には、”CMAgentSetup.exe”を使ってTVCSエージェントをアンインストール後に適切なエージェントを導入してください。
Control Managerエージェント:Trend Micro Control ManagerエージェントのインストールにCMAgentSetup.exeは使用できますか[Solution ID 26646]


2. Control Managerエージェント

“Trend Micro Management Infrastructure” (TMI)と言う共通コンポーネントを使用してControl Managerと通信を行うエージェントです。
Control ManagerサーバとControl Managerエージェントは、お互いのTMI同士で通信を行います。
TMIは、1台のコンピュータで1つのみ存在しますが、Control Managerで管理可能な複数の製品が1台のコンピュータにインストールされている場合はそれぞれの製品用にControl Managerエージェントをインストールする必要があります。(エージェントのインストール時、TMIが既に存在する場合にはTMIのインストールは省略されますが、TMIと管理下の製品間で内部通信を行うため、各製品ごとにエージェントをインストールする必要があります。)
UNIX版InterScan Web Security Suiteなど、一部の製品では製品本体と同時にControl Managerエージェントもインストールされますが、Control Managerで管理する際には登録先のControl Managerの情報を設定する必要があります。

3. MCP(Trend Micro Management Communication Protocol)エージェント

Control Manager 3.5から管理可能となった、次世代のエージェントです。
MCPエージェントとControl Managerは、お互いのCGIを経由して通信を行います。
また、MCPエージェント→Control Managerの1方向通信もサポートしていますので、エージェントからControl ManagerへのWebアクセスが可能であればNATやファイアウォール等の設定を変更せずに製品の管理が可能です。
MCPエージェント対応製品は、製品のコンポーネントにエージェントが含まれているため、エージェントを別途にインストールする必要がありません。
製品側のWeb管理コンソール(またはコマンドラインのツール)によって、比較的容易にControl Managerへ登録可能です。

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■Control Managerサーバをアップグレードしたら、エージェントもアップグレードする必要がありますか
Control Managerに登録する際、どのエージェントを使用するかは管理対象製品の種類やバージョンによってのみ決定されます。
Control Managerサーバとエージェントのバージョンは一致している必要がありませんので、Control Managerサーバをアップグレードする際にエージェントをアップグレードする必要はありません。

Trend Micro Control Manager 3.xにて管理可能な製品一覧[Solution ID 28989]

Trend Micro Control Manager 5.0にて管理可能な製品一覧[Solution ID 2063524]

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■エージェントのインストール方法を教えてください
エージェントのインストール方法は製品によって異なります。詳しくは各製品のマニュアルを参照してください。
MCPエージェント対応製品や、一部のControl Managerエージェント対応製品では、エージェントが製品と同時にインストールされます。その場合にはControl Managerへの登録作業のみ実施します。

ウイルスバスターコーポレートエディション6.x / 7.x:Control Managerエージェントのインストール方法[Solution ID 2059690]

InterScan for Microsoft Exchange 8.0をControl Managerへ登録する方法[Solution ID 2062378]

InterScan for Microsoft ExchangeのControl Managerエージェントの再インストール方法[Solution ID 2060115]

InterScan Messaging Security SuiteのControl Managerエージェントの再インストール方法[Solution ID 2060059]

UNIX:WINDOWS:InterScan Web Security SuiteのControl Managerエージェントの再インストール方法[Solution ID 2060042]

ServerProtect for Linux 2.5をインストール後にTrend Micro Control Managerへ登録する方法について[Solution ID 2060073]

WebコンソールからServerProtect for Linux 3.0をTrend Micro Control Managerへ登録する方法[Solution ID 2063048]

InterScan for Cisco CSC-SSM:Trend Micro Control Managerでの管理について[Solution ID 2062077]

「RemoteInstall.exe」を使用したTrend Micro Control Managerエージェントのインストール方法[Solution ID 26253]


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■エージェントのアップグレード方法を教えてください
製品のバージョンによって、必要となるエージェントのバージョンが決まっていますので、製品本体はそのままでエージェントだけをアップグレードさせる必要はありません。
Service Pack や Patch等の修正プログラムにエージェントの修正が含まれている場合、製品側の修正プログラムの適用によってエージェントのバージョンもアップデートされます。
また、Control Managerに登録されている状態で製品をアップグレードすれば同時にエージェントもアップグレードされます。
(例えば、ウイルスバスター コーポレートエディションを 6.x / 7.x から8.xへアップグレードすると同時にエージェントもControl ManagerエージェントからMCPエージェントにアップグレードされます。)

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■エージェントのバージョン確認方法を教えてください
Control ManagerのWebコンソールから確認可能です。
Webコンソールにログインし、[製品]タブをクリックして左側に表示される製品ディレクトリから目的の製品のエンティティアイコンを選択すると、システム情報としてエージェントのバージョンが表示されます。

エージェント側からバージョンを確認するには、Control Managerエージェントの場合ならEntity.cfg、MCPエージェントの場合ならAgent.iniに記載されています。これらのファイルの格納場所は製品によって異なりますが、ファイル名は共通ですのでファイル名から検索してください。

[Control Manager エージェントの場合]
Entity.cfgの以下の行に記載されます。
Entity_version= エージェントのバージョン
Entity_build= エージェントのビルド番号

[MCPエージェントの場合]
Agent.iniの以下の行に記載されます。
Agent_Version= エージェントのバージョン
Agent_BuildNumber= エージェントのビルド番号

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■Control Managerと同居している場合でもエージェントをインストールする必要がありますか
同一コンピュータ内にControl Managerと管理下の製品がインストールされている場合でも、Control Managerで管理するためにはエージェントのインストール(またはControl Managerへの登録作業)が必要です。Control Managerの他に複数の製品がインストールされている場合、それぞれの製品用にエージェントのインストール(またはControl Managerへの登録作業)が必要です。

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■エージェントのアンインストール方法をおしえてください
Windows版製品で、Control Managerエージェントが製品とは別途にインストールされている場合、コントロールパネルの「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」からアンインストール可能です。
以下は主な製品用エージェントの「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」上でのプログラム名称です。(Web上での掲載の都合上、半角カタカナを全角カタカナで表現しています。)

ServerProtect for Windows – Trend Micro Control Manager Agent for ServerProtect
ウイルスバスター コーポレートエディション - ウイルスバスター Crop.用Trend Micro Control Managerエージェント
InterScan for Microsoft Exchange - InterScan for Microsoft Exchange Control Manager Agent
トレンドマイクロ ダメージクリーンナップサービス - DCS用Trend Micro Control Managerエージェント

また、RemoteInstall.exeを使用してインストール可能なエージェントは、アンインストール時でもRemoteInstall.exeを使用可能です。ただし、Control Managerと同居している製品の場合は「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」からアンインストールしてください。
(RemoteInstall.exeでエージェントをインストール可能な製品は、製品のインストールCD-ROM内にRemoteInstall.xmlファイルが存在します。また、RemoteInstall.exeツールはエージェントのアンインストール時にもエージェントパッケージが必要です。)
「RemoteInstall.exe」によるエージェントパッケージの作成方法[Solution ID 26251]


MCPエージェント対応製品や、一部のControl Managerエージェント対応製品では、製品本体を残したままエージェントを単独でアンインストールすることはできません。
その場合、Control Manager の登録解除のみ実施できます。

UNIX系プラットフォーム対応の製品は、エージェントのアンインストール手順が製品によって異なりますので、詳細は各製品のマニュアルを参照してください。

「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」またはRemoteInstall.exeから正常にエージェントのアンインストールができない場合、手動でエージェントをアンインストールしてください。

ウイルスバスターコーポレートエディション7.x用Trend Micro Control Managerエージェントの手動アンインストール手順[Solution ID 2061197]

Control Managerエージェント:手動アンインストール手順:ServerProtect用Trend Micro Control Managerエージェント[Solution ID 26149]

UNIX:WINDOWS:InterScan Web Security SuiteのControl Managerエージェントの再インストール方法[Solution ID 2060042]

InterScan Messaging Security SuiteのControl Managerエージェントの再インストール方法[Solution ID 2060059]

Control Managerエージェント:Trend Micro Control Managerエージェントのアンインストールを行ったのに、Trend Micro Management Infrastructureのサービスが残っている[Solution ID 26729]

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