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ネットワークの負荷を軽減/抑制しクライアントを段階的にバージョンアップする方法

Solution ID
1105404
対象製品 
ウイルスバスター コーポレートエディション - 11.0, XG; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2014/11/27 1:13 午後 
最終更新日 
2018/04/03 1:43 午後 

バージョンアップを検討していますが、管理しているクライアントの台数が多く、ネットワーク帯域の負荷が気になります。ネットワークにかかる負荷を軽減/抑制しバージョンアップする方法を教えてください。

ウイルスバスターコーポレートエディション(以下、ウイルスバスターCorp.)サーバのバージョンアップ前に、設定を実施することで、ウイルスバスターCorp. クライアントを段階的にバージョンアップすることができます。
 
これにより、ネットワークにかかる負荷を軽減/抑制することができます。
 
実施手順は以下の通りです。
 

作業手順

 

 

 

Step 1クライアントプログラムのアップグレードとHotFixの配信を禁止する

 

 
バージョンアップ前のバージョンのウイルスバスターCorp. サーバで
以下の手順を実施します。

バージョンアップ前がウイルスバスター Corp. 10.x の場合

 

  1. ウイルスバスターCorp.サーバの管理コンソールにログインします。
     
  2. [ネットワーク上のコンピュータ] > [クライアント管理] より、ルートドメインを
    選択します。(各クライアントまたは各ドメインを選択することもできます。)
     

     
     
  3. [設定]より、[権限とその他の設定]を選択します。
     

     
     
  4. [権限とその他の設定] のポップアップが表示されます。
     
  5. [その他の設定] タブより、以下の設定にチェックを入れ [保存] ボタンをクリックします。
    保存後、設定がウイルスバスターCorp.クライアントへ配信されます。
     

     

バージョンアップ前がウイルスバスター Corp. 11.0、XG の場合

 

  1. ウイルスバスターCorp.サーバの管理コンソールにログインします。
     
  2. [クライアント] > [クライアント管理] より、ルートドメインを
    選択します。(各クライアントまたは各ドメインを選択することもできます。)
     

     
     
  3. [設定]より、[権限とその他の設定]を選択します。
     

     
     
  4. [権限とその他の設定] のポップアップが表示されます。
     
  5. [その他の設定] タブより、以下の設定にチェックを入れ [すべてのクライアントに適用] ボタンをクリックします。
    保存後、設定がウイルスバスターCorp.クライアントへ配信されます。
     

     
    XG SP1以降では、「パターンファイル」、「パターンファイル、エンジン、ドライバ」を選択します。

Step 2サーバのバージョンアップを実施する

 

サーバのバージョンアップ方法については、以下の製品Q&Aのページをご参照ください。

既存のサーバにてバージョンアップを実施する場合、以下の製品Q&Aをご参照ください。

新しいサーバに最新バージョンのウイルスバスターCorp. を適用し、設定/クライアントの移行を実施しバージョンアップする場合、以下の製品Q&Aをご参照ください。
 

本バージョンアップの方法を実施する場合、新しいサーバに最新バージョンを適用後、 新しいサーバにてSTEP1を実施いただく必要があります。

Step 3任意のクライアントにクライアントプログラムを配信する

 


Step 2の操作により、ウイルスバスターCorp.サーバはバージョンアップされます。
 
しかしながら、ウイルスバスターCorp.クライアントには、 「クライアントプログラムのアップグレードとhotfixの配信を禁止」 の設定が反映されているため、バージョンアップされていません。

以下の手順にて、任意のウイルスバスターCorp.クライアントまたはドメイン (複数可能) から段階的にバージョンアップを開始します。

ウイルスバスター Corp. 11.0 にバージョンアップする場合

 

  1. ウイルスバスターCorp.サーバの管理コンソールにログインします。
     
  2. [アップデート] > [クライアント] > [自動アップデート] に移動して、
    次のオプションが有効であることを確認します。
     
     - ウイルスバスター Corp. サーバが新しいコンポーネントをダウンロード後、
      ただちにクライアントのコンポーネントのアップデートを開始する
     
     - 再起動時、またはウイルスバスター Corp. サーバへの接続時にコンポーネント
      アップデートの開始を許可する (スタンドアロンモードのクライアントを除く)
     

     
  3. [クライアント] > [クライアント管理] より、任意のウイルスバスターCorp.クライアント
    またはドメイン (複数可能)を選択します。
     

     
     
  4. [設定]より、[権限とその他の設定]を選択します。
     

     
     
  5. [権限とその他の設定] のポップアップが表示されます。
     
  6. [その他の設定] タブより、以下の設定のチェックを外し、
    [保存] ボタンをクリックします。
    保存後、設定がウイルスバスターCorp.クライアントへ配信されます。
     

     
     
  7. ウイルスバスターCorp. サーバ/クライアント間で
    アップデートを実施したタイミングで、バージョンアップが開始されます。

    ただし、以下の条件をすべて満たす場合は、手順6の操作を実行した後、
    自動的にバージョンアップが開始されます。

    • [アップデート] > [クライアント] > [自動アップデート] 内の
      以下オプションが有効

        ウイルスバスター Corp. サーバが新しいコンポーネントをダウンロード後、
        ただちにクライアントのコンポーネントのアップデートを開始する
    • 手順3にて、ドメインまたはルートドメインを選択
    • 選択したドメイン内のウイルスバスター Corp. クライアントのステータスが
      オンライン

     
    詳細については、ウイルスバスターCorp.11のインストールガイドP101の手順7
    「バージョンアップの結果をチェックします。」 をご確認ください。
     
  8. ウイルスバスターCorp. クライアントのバージョンアップ確認後、別のクライアントまたはドメインのバージョンアップを同様の手順(手順3から)実施します。
  • バージョンアップが行われていないウイルスバスター Corp.クライアンが存在する場合、最新バージョンのPatchやCritical Patchを適用することができないため、セキュリティリスクがございます。
     
    そのため、以前のバージョンのウイルスバスター Corp. クライアントについては、可能な限り短期間で移行いただけるようお願いいたします。
  • パターンファイルについては、以前のバージョンのウイルスバスター Corp.クライアントにも配信が行われるため、一時的なセキュリティは保たれます

 

  1. また、以下の製品Q&Aページより、ウイルスバスターCorp. クライアントの
    バージョンアップが正常に終了したことをご確認ください。

ウイルスバスター Corp. XG にバージョンアップする場合

 

  1. ウイルスバスターCorp.サーバの管理コンソールにログインします。
     
  2. [アップデート] > [クライアント] > [自動アップデート] に移動して、
    次のオプションが有効であることを確認します。
     
     - ウイルスバスター Corp. サーバが新しいコンポーネントをダウンロード後、
      ただちにクライアントのコンポーネントのアップデートを開始する
     
     - 再起動時、またはウイルスバスター Corp. サーバへの接続時にコンポーネント
      アップデートの開始を許可する (スタンドアロンモードのクライアントを除く)
     

     
  3. [クライアント] > [クライアント管理] より、任意のウイルスバスターCorp.クライアント
    またはドメイン (複数可能)を選択します。
     

     
     
  4. [設定]より、[権限とその他の設定]を選択します。
     

     
     
  5. [権限とその他の設定] のポップアップが表示されます。
     
  6. [その他の設定] タブより、以下の設定のチェックを外し、
    [保存] ボタンをクリックします。
    保存後、設定がウイルスバスターCorp.クライアントへ配信されます。
     

     
    XG SP1以降では、「すべてのコンポーネント(HotFixとクライアントプログラムを含む)」を選択します。



  7. ウイルスバスターCorp. サーバ/クライアント間で
    アップデートを実施したタイミングで、バージョンアップが開始されます。

    ただし、以下の条件をすべて満たす場合は、手順6の操作を実行した後、
    自動的にバージョンアップが開始されます。

    • [アップデート] > [クライアント] > [自動アップデート] 内の
      以下オプションが有効

        ウイルスバスター Corp. サーバが新しいコンポーネントをダウンロード後、
        ただちにクライアントのコンポーネントのアップデートを開始する
    • 手順3にて、ドメインまたはルートドメインを選択
    • 選択したドメイン内のウイルスバスター Corp. クライアントのステータスが
      オンライン

     
    詳細については、ウイルスバスターCorp. XG のインストールガイドP101の手順7
    「バージョンアップの結果をチェックします。」 をご確認ください。
     
  8. ウイルスバスターCorp. クライアントのバージョンアップ確認後、別のクライアントまたはドメインのバージョンアップを同様の手順(手順3から)実施します。
  • バージョンアップが行われていないウイルスバスター Corp.クライアンが存在する場合、最新バージョンのPatchやCritical Patchを適用することができないため、セキュリティリスクがございます。
     
    そのため、以前のバージョンのウイルスバスター Corp. クライアントについては、可能な限り短期間で移行いただけるようお願いいたします。
  • パターンファイルについては、以前のバージョンのウイルスバスター Corp.クライアントにも配信が行われるため、一時的なセキュリティは保たれます

 

  1. また、以下の製品Q&Aページより、ウイルスバスターCorp. クライアントの
    バージョンアップが正常に終了したことをご確認ください。

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