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ウイルスバスターコーポレートエディション11 への上書きバージョンアップ手順

Solution ID
1105365
対象製品 
ウイルスバスター コーポレートエディション - 11.0; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2014/11/27 1:12 午前 
最終更新日 
2018/01/18 5:40 午後 

ウイルスバスターコーポレートエディション 11 サーバへの上書きバージョンアップ手順を教えてください。

本製品Q&Aでは、これまで運用していた 「ウイルスバスターコーポレートエディション(以下、ウイルスバスターCorp.)サーバ」 を最新バージョンへ上書きバージョンアップ(アップグレード)する手順について記載しております。
 
  • ウイルスバスターCorp.11へバージョンアップした場合は、ウイルスバスターCorp.クライアントの再起動もしくは再読み込みを実施してください。詳細は下記をご確認ください。
  • ファイアウォールを使用している場合、ウイルスバスターCorp.11 へのバージョンアップ時にネットワークの断線などが発生する場合があります。その他、バージョンアップ前の注意事項については、インストールガイドP92をご確認ください。
 
上書きバージョンアップ(インストール)を実行するには、以下の手順をご確認ください。

本バージョンアップ手順では、前バージョンの設定をそのまま引き継ぎます。
そのため、設定の引き継ぎについて、操作を実施する必要はありません。

 

また、ウイルスバスターCorp.のバージョンアップ手順、関連した製品Q&A、ガイド等を
掲載しているバージョンアップ対策ページも合わせてご確認ください。

作業手順

 

Step 1 システム要件を確認する

 

バージョンアップ前に、ご利用の環境がシステム要件を満たしている環境がご確認ください。
システム要件については、以下のページより確認することができます。
 

 

アップグレード時に、一時的な情報の退避用に"C:¥TREND_BACKUP"が生成され、 正常にアップグレードが完了した場合、自動的に削除されます。

Cドライブ以外にCorp. サーバをインストールしている環境でも本フォルダはCドライブ上に生成されます。
Cドライブの容量が少なく、本フォルダの生成が正常に行われない場合、容量不足でアップグレードに失敗する場合があります。
目安として、"...\Trend Micro\OfficeScan\PCCSVR" と同じくらいの空き容量がCドライブにある事をご確認ください。

Step 2 既存のバージョンの最新Patchを適用する

 

ウイルスバスターCorp.10.0および10.5をご使用の場合

既存のウイルスバスターCorp.10.0および10.5 の最新Patchにはバージョンアップ時に発生する可能性のある問題の修正が含まれております。
そのため、ウイルスバスターCorp.11 へバージョンアップする前に以下のバージョンでは、最新Patchを適用してください。


最新Patchの適用後、全てのウイルスバスターCorp. クライアントへ配信されたことを確認してください。適用手順 、配信確認方法は下記FAQを参照してください。
 

ウイルスバスターCorp. 10.0をご使用の場合

ウイルスバスターCorp. 10.5をご使用の場合

ウイルスバスターCorp.10.6をご使用の場合

既存のウイルスバスターCorp.10.6 Service Pack 2 またはService Pack 3をご使用の環境で、ネットワーク負荷を抑制しバージョンアップする場合には、Critical Patchの適用後にウイルスバスターCorp.11へバージョンアップをしてください。

Critial Patchの適用後、全てのウイルスバスターCorp. クライアントへ配信されたことを確認してください。適用手順 、配信確認方法は下記FAQを参照してください。

ウイルスバスターCorp.10.6 Service Pack 2をご使用の場合

ウイルスバスターCorp.10.6 Service Pack 3をご使用の場合



Step 3 ウイルスバスター Corp. サーバのバックアップを取得する

 

障害に備えて、設定のバックアップを取得します。
バックアップの取得方法については、以下の2通りからどちらかを選択してください。
  
 
  1. Server Migration Tool を使用して、移行可能な設定を取得する方法
     
    • 本手順では、バージョンアップに失敗した場合、最新バージョンのサーバを新規でインストールし、取得した移行可能な設定を適用することができます。


    取得可能な設定ならびにその取得方法については以下の製品Q&Aをご参照ください。

  2. 手動で、全ての設定/ログのバックアップを取得する方法
     
    • 本手順では、既存の設定/ログを全て取得することができます。
      しかしながら、バージョンアップに失敗した場合、既存のバージョンのサーバを再インストールし、設定をリストアした後に再度バージョンアップを実施いただく必要があります。


    取得可能な設定ならびにその取得方法については以下の製品Q&Aをご参照ください。

 

Step 4 HotFix配信禁止機能の有効(重要)

 

ウイルスバスター Corp.サーバを11 へ上書きバージョンアップを実施する場合、以下の理由より本設定を有効にすることを強くお勧めします。
 

  • 管理しているクライアントの台数やサーバのスペックによっては、バージョンアッププログラムが一斉に配信されることにより、ネットワークトラフィックの過多やサーバの過負荷を引き起こす場合があります。
     
設定方法につきましては、以下の製品Q&Aをご参照ください。  
 
新規インストール時/バージョンアップ時の配信量については、以下の製品Q&Aをご参照ください。  
 
  • 電源がOFFなどの理由で、Webコンソール上にオフラインで登録されているクライアントに対しても本設定は有効です。
    コンピュータの起動時、プログラムの配信より先に本設定が配信される為です。

 

Step 5 ウイルスバスター Corp. サーバを上書きバージョンアップする

 

  1. ウイルスバスター Corp. 11 の本体プログラムを、以下の最新版ダウンロードページより取得し、適当な場所(デスクトップ等)に解凍します。
     

     

  2. OSを再起動します。
     

    不要なトラブルを未然に防ぐ為に、可能であればOSを再起動することをお勧めします。

     

  3. 解凍した フォルダ内のインストーラーをダブルクリックします。
     

     
  4. インストールの画面が開きますので、[次へ]をクリックします。
     

     
  5. 使用許諾契約書をよく読み、同意する場合は [使用許諾契約の内容に同意します] を選択し、[次へ] をクリックします。
     

     
  6. 次のいずれかをクリックして、ウイルスバスター Corp. サーバのアップグレード先を選択します。

     ・このエンドポイント(コンピュータ)
     ・1つ以上のリモート先エンドポイント(コンピュータ)
     

     
  7. 以下のいずれかを選択し、インストール先のコンピュータのウイルスチェックを行なうかどうかを選択し、[次へ] をクリックします。
     

     
    このとき、ウイルスバスターCorp. 10.0/10.5/10.6 からのアップグレードの場合、下記のように適用済みの修正モジュール(HotFix)がロールバックされる旨のポップアップが表示されることがあります。


    1) ポップアップが表示された場合、RollbackHotfixlist.txt を確認し、
     削除されるHotFix のビルド番号を確認します。

    2) ウイルスバスター Corp. 11.0 用の修正モジュール(HotFix)をお持ちなら、
     「はい」を選択し、アップグレードを続行します。

     ウイルスバスター Corp. 11.0 用の修正モジュールをお持ちでない場合、
     「いいえ」を選択し、アップグレードを中止します。
      # ウイルスバスター Corp. 11.0 用の修正モジュールをお求めの場合、
      サポートセンターへお問い合わせください。

    本ポップアップ機能の詳細につきましてはこちらをご参照ください。
     

  8. バージョンアップの場合には、以下警告画面が表示されます。
    ※対象エンドポイントにウイルスバスターCorp.クライアントプログラムがインストールされていない場合にも、以下の警告画面が表示されます。
     

     
  9. 最新のバージョンにバージョンアップする前にウイルスバスター Corp.のデータベースと設定をバックアップすることができます。バックアップを実施することで、バージョンアップに失敗した場合、設定を元に戻すことができます。
       

     
  10. 各スキャン方式における、クライアント1台あたりのおおよその配信データ量が表示されます。[次へ]をクリックします。
     

     
  11. ウイルスバスターCorp.サーバからクライアントへの通信を実施する際に認証を
    必要とします。[新しい認証証明書を生成する]を選択し、「次へ」をクリックします。
    ※パスワードは任意のパスワードを入力します。 
     
    サーバ認証機能に関する概要については、以下の製品Q&Aをご参照ください。
     

     
  12. [インストール] をクリックし、インストールを開始します。
     

     
  13. インストール完了画面が表示されたらインストールは完了です。[完了] をクリックして終了します。
     

     
  14. 以下の製品Q&Aページより、ウイルスバスターCorp.サーバのバージョンアップが正常に完了したことをご確認ください。

 

Step 6 配下のクライアントへ最新プログラムを配信する

 

"サーバの配信量(負荷)を調整する手順(STEP3)" を実施していない場合、配下のウイルスバスターCorp. クライアントは自動的にバージョンアップされます。


"サーバの配信量(負荷)を調整する手順(STEP3)" を実施した場合、以下の製品Q&Aの "任意のクライアントにクライアントプログラムを配信する(STEP3)"をご参照ください。

 

また、以下の製品Q&Aページより、ウイルスバスターCorp. クライアントのバージョンアップが正常に終了したことをご確認ください。

 

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