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ウイルスバスター コーポレートエディション 11 の新機能

Solution ID
1105363
対象製品 
ウイルスバスター コーポレートエディション - 11.0; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2014/11/27 1:33 午後 
最終更新日 
2016/07/20 4:58 午後 

ウイルスバスター コーポレートエディション (以下、ウイルスバスター Corp.)11 の新機能について教えてください。

ウイルスバスター Corp. 11 に含まれる新しい機能および強化は次のとおりです。

サーバの機能強化

 
ウイルスバスターCorp. 11におけるサーバの新機能は以下をご参照ください。
 
  1. SQLデータベース移行ツール
     
    管理者は、既存のCodeBaseサーバデータベースをSQL Serverデータベースに
    移行することができます。
     
  2. Smart Protection Serverの機能強化
     
    ウイルスバスター Corp.は、最新のSmart Protection Server 3.0をサポート
    しています。
    最新のSmart Protection Serverでは、ファイルレピュテーションサービスの
    パターンファイルが強化され、次のように改善されました。
     
     - メモリ消費の削減
     - パターンファイルの差分アップデートおよびファイルレピュテーションサービス
      のパターン検出強化による、帯域幅消費の削減
     
  3. サーバ認証
     
    サーバ認証の仕組みが強化され、サーバとのすべての通信で安全性と信頼性が
    確保されます。
     
  4. 役割ベースの管理機能の強化
     
    役割ベースの管理機能が強化され、役割とアカウントを簡単に設定できるように
    なりました。これにより、Trend Micro Control Managerとの統合がさらに
    効率化されます。
     
  5. Webサーバの要件
     
    このバージョンのウイルスバスター Corp.は、Apache 2.2.25 Webサーバと
    統合できます。
     
  6. ウイルスバスター Corp.サーバインタフェースの変更
     
    インタフェースが変更され、簡単にかつ効率的に操作できるようになりました。
    旧バージョンのウイルスバスター Corp.サーバの機能は、すべて本バージョンでも
    利用できます。
     
     - トップレベルの画面表示がコンパクトに
     - [お気に入り] メニューから頻繁に使用する画面にアクセス可能
     - [ダッシュボード] タブのスライドショー表示により、コンソールを手動で
      操作することなくウィジェットデータの表示が可能
     
  7. クラウドベースのオンラインヘルプ
     
    オンラインヘルプはクラウドベースで提供されるため、常に最新の情報が
    表示されます。インターネット接続を利用できない場合は、製品に付属のヘルプに
    自動的に切り替わります。
     
  8. プラットフォームとブラウザのサポート
     
    ウイルスバスター Corp.は次のOSをサポートしています。
     
     - Windows Server 2012 R2 (サーバとクライアント)
     - Windows 8.1 (クライアントのみ)
     
  9. ウイルスバスター Corp.は次のブラウザをサポートしています。

     - Internet Explorer 11
  10.   

クライアントの機能強化

 
ウイルスバスターCorp. 11におけるクライアントの新機能は以下をご参照ください。
 
  1. 検出したファイルの復元 (不審なファイルの復元)
     
    管理者は、以前に検出された「不審な」ファイルを復元してドメインレベルの
    「承認済み」リストに追加し、ファイルがそれ以上処理されないようにすることが
    できます。 管理者は、検出されて隔離されたプログラムまたはファイルを、
    グローバルまたは個別にクライアント上に復元できます。
    SHA1による追加検証を実施して、復元するファイルが一切変更されていない
    ことを確認できます。復元したファイルはドメインレベルの除外リストに自動的に
    追加され、以降の検索から除外されます。
     
  2. 高度な保護サービス
     
    高度な保護サービスに、次の検索機能が追加されました。
     
     - ブラウザ脆弱性対策は、サンドボックスを使用してWebページの挙動を
      リアルタイムでテストし、ウイルスバスター Corp.クライアントが脅威に
      さらされる前に不正なスクリプトやプログラムを検出します。
     
     - 強化されたメモリ検索は挙動監視と連携し、リアルタイム検索時に
      不正プログラムの変種を検出して隔離処理を実行します。
     
  3. 情報漏えい対策オプションの機能強化
     
    情報漏えい対策オプションは次の点が強化されています。
     
     - Control Managerとの統合によるデータ検出:
      管理者は、ウイルスバスター Corp.クライアント上のフォルダを検索して
      機密ファイルを検出するよう、Control Managerの情報漏えい対策ポリシーを
      設定できます。ファイル内に機密データが見つかった場合、Control Manager
      では、ファイルの場所をログに記録します。
     
     - 機密データの転送理由申請サポート:
      ユーザは機密データの転送理由を申請するか、または転送をブロックするかを
      選択できます。ウイルスバスター Corp.は、すべての転送処理およびユーザが
      申請した転送理由をログに記録します。
     
     - スマートフォンおよびタブレットのサポート:
      情報漏えい対策とデバイスコントロールは、スマートデバイスに送信される
      機密データを監視して処理を実行したり、スマートデバイスへのアクセスを
      ブロックしたりできるようになりました。
     
     - データ識別子とテンプレートライブラリのアップデート:
      情報漏えい対策ライブラリがアップデートされて、キーワードリストや
      テンプレートのエントリが追加されました。
     
     - デバイスコントロールログとControl Managerとの統合
     
  4. 不審接続監視設定における機能強化
     
    コマンド&コントロール (C&C) コンタクトアラートサービスがアップデートされ、
    次の機能が追加されました。
     
     - グローバルなユーザ指定の承認済みおよびブロック済みIPリスト
     - C&Cコールバックを検出する不正プログラムネットワークフィンガープリント
     - 不審接続監視が検出された場合の詳細な処理設定
     - C&Cコールバックを実行したプロセスをC&Cサーバログおよび
      クライアントログに記録
     
  5. 大規模感染予防サービスの機能強化
     
    大規模感染予防サービスがアップデートされ、次の項目に対する防御が
    追加されました。
     
     - 実行可能な圧縮ファイル
     - 相互排他 (ミューテックス) 処理
     
  6. セルフプロテクション機能の強化
     
    このリリースのセルフプロテクション機能は、サーバとウイルスバスター Corp.
    クライアントプログラムの両方を保護するために、軽量で高度なセキュリティ
    ソリューションを備えています。
     
     - 軽量なソリューション: サーバプラットフォーム向けのソリューションで、
      サーバのパフォーマンスに影響を与えることなく、ウイルスバスター Corp.
      クライアントのプロセスおよびレジストリキーを初期設定で保護します。
     
     - 高度なセキュリティソリューション: 従来から提供されているクライアントの
      セルフプロテクション機能が次の点で強化されました。
     
       a. PCコマンド認証
       b. パターンファイルの保護および検証
       c. パターンファイルアップデートの保護
       d. 挙動監視プロセスの保護
     
  7. 検索パフォーマンスと検出の強化
     
    - リアルタイム検索は検索キャッシュを保持し、ウイルスバスター Corp.
     クライアントが起動するたびにキャッシュが再ロードされます。
     ウイルスバスター Corp.クライアントは、ウイルスバスター Corp.クライアントの
     アンロード後に行われたファイルまたはフォルダへの変更を追跡し、変更が
     あったファイルをキャッシュから削除します。
     
    - このバージョンのウイルスバスター Corp.には、Windowsシステムファイル、
     信頼できるソースからのデジタル署名ファイル、およびトレンドマイクロによって
     テストされたファイルのグローバルな承認済みリストが含まれています。
     一度安全が確認されたファイルに対して、ウイルスバスター Corp.では
     それ以降の処理は実行されません。
     
    - ダメージクリーンナップサービスのGeneriClean検索機能がアップデート
     されたことにより、ルートキットの脅威検出機能が改善されて誤検出の
     可能性が低くなります。
     
    - パフォーマンスを向上させるため、圧縮ファイルの設定をリアルタイム検索と
     手動検索で別々に行えるようになりました。
     
    - ログの向上により、管理者は検出された脅威に関する詳細を表示し、
     より詳しく調べることができます。
     
  8. ウイルスバスター Corp.クライアントインタフェースの変更
     
    インタフェースが変更され、より簡単に、かつ効率的に操作できるように
    なりました。旧バージョンのウイルスバスター Corp.クライアントの機能は、
    すべて本バージョンでも利用できます。
    また、管理者は、ウイルスバスター Corp.クライアントコンソールから管理機能を
    直接「ロック解除」して、問題に迅速に対応できます。Webコンソールを開く
    必要はありません。

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