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ウイルスバスター コーポレートエディション 10.6 Service Pack 3 で解決された既知の制限事項

Solution ID
1098852
対象製品 
ウイルスバスター コーポレートエディション - 10.6; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2013/10/17 4:00 午後 
最終更新日 
2015/03/18 4:14 午後 

ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp. ) 10.6 Service Pack 3 で解決された既知の制限事項について

2.4 解決された既知の制限事項


ウイルスバスターCorp. 10.6 Service Pack1, Service Pack2 で修正された問題は、
以下の製品Q&Aをご参照ください。

2.4.1 Service Pack 3で解決された既知の制限事項

A. 詳細情報

本Service Packで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。
------------------------------------------------
問題: (HotFixファイル名)(社内管理用番号)
問題の内容

修正:
修正の内容

手順:
手順の内容
------------------------------------------------

問題: [EN Hot fix 2448][EN Hot fix 3038] [EN Hot fix 2776](TT-251910)
アンインストールにパスワードが必要なウイルスバスター Corp.クライアントを、特定のコマンドを使用すると、パスワードなしで、アンインストールできることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、アンインストールにパスワードが必要なウイルスバスター Corp.クライアントは、正しいパスワードを使用した場合にのみアンインストールできるようになります。

問題: [JP Critical patch 3031](TT-239825)
ウイルスバスター Corp.サーバが、ウイルスバスター Corp.クライアントから登録要求を受け付けたときに、バッファオーバフローが原因で異常終了することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのバッファオーバフローが解決され、この問題が修正されます。

問題: [JP Critical patch 3031](TT-239825)
ウイルスバスター Corp.クライアントで、Hotfix、Patch、およびService Pack等のモジュールを正しく適用できない問題

この問題は、以下の条件をすべて満たした環境下で発生します。

- 32ビットサーバOS上のウイルスバスター Corp.クライアント
- 不正変更監視機能が無効
- スパイウェア用ライセンスが未契約

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの更新後のコピー処理が改善され、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 1330](TT-250775)
Trend Micro Local Web Classification Serverプログラムでメモリリークが発生する問題

修正:
本Service Packの適用後は、Trend Micro Local Web Classification Serverの 32ビットおよび64ビットプログラムファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 1330](TT-250775)
メモリアドレスに対するアクセス違反によってアプリケーションエラーが発生し、 Local Web Classification Service (LWCS) が正常に機能している場合でも、Microsoft Windowsイベントビューアに次のシステム警告メッセージが生成されることがある問題

---------------------------------------------------------
Faulting application name: w3wp.exe,
version: 7.5.7601.17514, time stamp: 0x4ce7afa2
Faulting module name:
isapiLWCSProtocolModule.dll_unloaded,
version: 0.0.0.0, time stamp: 0x4dd3dad1
Exception code: 0xc0000005
Fault offset: 0x00000000017fcb43
Faulting process id: 0x978
Faulting application start time: 0x01ccc905092ebf57
Faulting application path:
c:\windows\system32\inetsrv\w3wp.exe
Faulting module path: isapiLWCSProtocolModule.dll
Report Id: 5b015efa-35eb-11e1-bd55-00155d018f08
---------------------------------------------------------

修正:
本Service Packの適用後は、事象発生時にInternet Information Services (IIS) でISAPIモジュールがアンロードされないようになり、アクセス違反が回避されます。これによりこの問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2253](TT-249854)
Webレピュテーションログのクエリ結果が多数の場合に、ウイルスバスター Corp. Webコンソールで [CSV形式でエクスポート] をクリックすると、ウイルスバスターCorp.サーバがログをエクスポートしているときに、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのエラー処理が強化され、ウイルスバスター Corp.サーバが多数のログをエクスポートしているときに、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止しなくなります。

問題: [EN Hot fix 2281](TT-256096) [EN Hot fix 2497](TT-259436)
ウイルスバスター Corp.クライアントのダメージクリーンナップサービス「TSC.exe」によって違反が検出された際に生成されるログが標準のウイルス検索エンジンログの形式に従っていないため、これらのウイルスログがTrend Micro Control Manager (以下、Control Manager) で適切に表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、当該ログの形式が修正され、Control Managerでログが正しく表示されるようになります。

問題: [JP Hot fix 3025](TT-234967)
Webレピュテーション機能が有効のときにMicrosoft Outlook Web Accessが正常に動作しないことがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、Webレピュテーション機能の内部バッファサイズを設定できるオプションが加わります。内部バッファサイズを増やすことで問題を回避することができるようになります。

手順:
Webレピュテーション機能の内部バッファサイズを設定するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに、「SockRequestBufSize」キーを追加して、適切な値を設定します。

[Global Setting]
SockRequestBufSize=x 「既定値は1024 (バイト)」

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\TmProxy\ProtocolHandler\http\config
名前: SockRequestBufSize
種類: REG_DWORD
データ: x

7. ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題: [JP Hot fix 3025](TT-234967)
Windowsコンピュータのシャットダウン中にOfficeScan NT Firewallサービスが正常に停止しなかった場合に、アプリケーションエラーが発生することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、Windowsコンピュータのシャットダウン中でもOfficeScan NT Firewallサービスが正常に停止するように設定できるようになります。

手順:
Windowsコンピュータのシャットダウン中でもOfficeScan NT Firewallサービスが正常に停止するようにするには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに、「ShutdownByExit」キーを追加して、値を「1」に設定します。このキーの初期値は「0」です。値が「0」の場合は、この機能は無効になります。

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\NSC\PFW
名前: ShutdownByExit
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000001 (1)

問題: [JP Hot fix 3025](TT-234967)
ファイルの入出力処理が他のアプリケーションによって妨害された場合に、リアルタイム検索が実行できないにもかかわらずエラーメッセージが表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、クライアントのリアルタイム検索のステータス確認と、クライアントのタスクトレイアイコンおよびWebコンソール上にステータスを表示する機能が追加されます。

本機能が有効である場合、ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理] 画面に [リアルタイム検索] が表示されます。

ステータスの表示と意味は以下のとおりです。

- 「機能しています」: クライアントでリアルタイム検索が実行されている、またはクライアントのリアルタイム検索のステータス確認機能が無効の場合

- 「機能していません」: クライアントでリアルタイム検索が実行されていない場合

- 「無効」: クライアントでリアルタイム検索が無効の場合

また、本機能が有効で、かつリアルタイム検索が実行されていない場合、クライアントのタスクトレイアイコンのツールチップに以下のメッセージが表示されます。

リアルタイム検索は実行されていません

手順:
リアルタイム検索のステータス確認および表示機能を設定するには、以下の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに、以下の2つのキーを追加します。

[Global Setting]
EnableRTSHealthCheck=x
RTSHealthCheckFrequencyInMin=y

x = 1: リアルタイム検索のステータス確認機能を有効にする
0: リアルタイム検索のステータス確認機能を無効にする

y = リアルタイム検索のステータス確認を行う間隔 (分単位。推奨値および初期設定値は15)

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnableRTSHealthCheck
種類: REG_DWORD
データ: x
名前: RTSHealthCheckFrequencyInMin
種類: REG_DWORD
データ: y

問題: [JP Hot fix 3025](TT-234967)
コンピュータへのログオン/ログオフ時、ウイルスバスター Corp.クライアントは、ログオンユーザ名をデバッグログに出力しますが、デバッグログ出力へのパラメータ設定に誤りがあり、ウイルスバスター Corp.クライアントモジュールがアプリケーションエラーになる問題

修正:
本Service Packの適用後は、デバッグログ出力へのパラメータ設定が正しく行われ、この問題が改善されます。

問題: [JP Hot fix 3025](TT-234967) [EN Hot fix 2076](TT-232947)
[EN Hot fix 1124](TT-232948)
ウイルスバスター Corp.クライアントがアップデートを実行すると、WebサーバのログファイルにHTTP404のエラーメッセージが記録される問題

この問題は、「ini_xml.zip」ファイルがウイルスバスター Corp.サーバに存在せず、ウイルスバスター Corp.によって使用されていないにもかかわらず、アップデート中にウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバから「ini_xml.zip」ファイルをダウンロードしようとするために発生します。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバから「ini_xml.zip」ファイルをダウンロードしないようにするためのオプションが追加されます。

手順:
アップデート中にウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバから「ini_xml.zip」ファイルをダウンロードしないようにするには、次の手順に従います。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに、以下のキーを追加して、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
ignore_zip_index=1

注意: 初期設定の値は「0」で、アップデート中にウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバから「ini_xml.zip」ファイルをダウンロードするように設定されています。

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、以下のパラメータが自動的にアップデートされます。

パス: C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\
ファイル: AuCfg.ini
1行目: ignore_zip_index=1

問題: [JP Hot fix 3025](TT-234967)
クライアントセルフプロテクション機能が有効であるにもかかわらず、OfficeScanNT RealTime Scanサービスを停止できることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、セルフプロテクション機能が強化され、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 3077](TT-243775)
ウイルスバスター Corp.クライアントからインターネットに接続できないことがある問題

この問題は、Microsoft Internet ExplorerでPACプロキシ設定を使用してインターネットに接続する場合、プロキシサーバ名が「DIRECT」に設定されていればプロキシを介さずに直接インターネットに接続されるが、Webレピュテーションサービスでは「DIRECT」を実際のプロキシサーバ名として処理していたために、発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントでプロキシサーバ名を確認する方法が修正され、これにより、プロキシサーバ名が「DIRECT」に設定されていても、クライアントからインターネットに直接接続できるようになります。

問題: [JP Hot fix 3087](TT-255909)
ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソール上の [手動検索] 画面の [検索] ボタンにショートカットキーが設定されていない問題

修正:
本Service Packの適用後は、[検索] ボタンにショートカットキーが設定されます。

問題: [JP Hot fix 3096](TT-255601)
ウイルスバスター Corp.クライアントで、スマートスキャンのフィルタ機能をアップデートする際に、ファイルが読み取り専用属性のためにアクセスが拒否された場合、更新要求を繰り返し、ネットワークトラフィックを必要以上に消費してしまう問題

修正:
本Service Packの適用後は、スマートスキャンのアップデート機能が改善され、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 1227.1](TT-206814)
ウイルスバスター Corp.クライアントで設定またはアップデートを受信できない問題

この問題は、アップデート元が正常に設定されていなかったために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.Webコンソールに警告メッセージが追加され、ウイルスバスター Corp.クライアントのアップデート処理が拡張されます。これにより、ウイルスバスター Corp.クライアントで、指定された日数の間にアップデートエージェントから設定を受信できなかった場合に、ウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバからドメイン設定を直接受信するようになります。

手順:
ウイルスバスター Corp.クライアントでアップデートエージェントを使用したアップデートが失敗してから、ウイルスバスター Corp.サーバを使用したドメイン設定のアップデートを試行するまでの日数を設定するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ous.ini」ファイルを開きます。

3. [Other Update Source] セクションに、以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
UpdateSettingFromServerIfOUSFailedTimeout=x

「x」にはサーバから直接アップデートを取得するまでの日数を設定します。
初期値は「3」です。

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: UAConfigLastUpdateUTCTime
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000003 (3)

問題: [JP Hot fix 1388](TT-267591)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデートの概要] 画面で、旧版のクライアントアップデート状況の [合計] フィールドに、詳細情報へのリンクが表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、[アップデートの概要] 画面における旧版のクライアントアップデート状況の [合計] フィールドに、詳細情報へのリンクが常に表示されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2090](TT-226416) [EN Hot fix 3059](TT-242383)
ウイルスバスター Corp.サーバがURL形式のコマンドをクライアントに送信する際に、クライアントのOfficeScan NT Listenerサービスにより、メモリリークが発生することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2090](TT-226416)
「RmvPFWifDisabled」パラメータを「0」に設定している場合 (デフォルト0) に、システムでファイアウォールサービスが無効になると、ウイルスバスターCorp.ファイアウォールドライバが削除されてしまう問題

修正:
本Service Packの適用後は、「RmvPFWifDisabled」パラメータを「0」に設定されている場合、ファイアウォールドライバが保持されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2163](TT-240369)
ウイルスバスター Corp.クライアントが、Webレピュテーションサーバへ接続したとき、コネクションタイムアウトが発生すると他の利用可能なWebレピュテーションサーバへ接続を行わない問題

修正:
本Service Packの適用後は、タイムアウトが発生した場合でも他の利用可能なWebレピュテーションサーバへ接続を試みるようになります。

問題: [EN Hot fix 2182](TT-242404)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [概要] 画面の [セキュリティ上の危険のトップ10] にある [ステータスの表示] オプションが、ログイン中のユーザに [ステータス] 画面を表示する権限がないにもかかわらずグレーアウトされない問題

ユーザは、クライアントツリーまたは [概要] 画面から [ステータス] 画面へのアクセスが可能です。

修正:
本Service Packの適用後は、ログイン中のユーザに [ステータス] 画面を表示する権限がない場合、[概要] 画面の [ステータスの表示] オプションがグレーアウトされるようになります。

問題: [EN Hot fix 2214](TT-250933) [EN Hot fix 2282](TT-256577)
脆弱性により、不正プログラムによって特定のクライアントのアンロードパスワードが取得されたり、パスワードの認証プロセスが放置されることがある問題

アンロードパスワードは、ウイルスバスター Corp.クライアントをアンロードする際に必要となります。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.のプログラムがアップデートされ、脆弱性の問題が解決されます。これにより、不正プログラムによってクライアントのアンロードパスワードが取得されたり、パスワードの認証プロセスが放置されるのを防ぐことができるようになります。

問題: [EN Hot fix 2214](TT-250933)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [製品ライセンス] 画面でファイアウォールが無効になっている場合、ウイルスバスター Corp.クライアントで「RmvPFWifDisabled =1」と設定されている場合でも、OfficeScan NT Firewallサービスとドライバが削除されない問題

ウイルスバスター Corp.クライアントでは、ネットワーク切断を防ぐために、ファイアウォールを無効にする際、ファイアウォールのみを停止し、サービスとドライバを削除しません。「RmvPFWifDisabled」設定を使用すると、ウイルスバスター Corp.クライアントで、ファイアウォールが無効な場合にファイアウォールサービスとドライバを削除できます。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのファイルがアップデートされ、ウイルスバスター Corp.クライアントで「RmvPFWifDisabled =1」が設定されている場合、ファイアウォールサービスとドライバが正常に削除されるようになります。

手順:
「RmvPFWifDisabled」を設定するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションで、「RmvPFWifDisabled」キーを探し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
RmvPFWifDisabled=x

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0 = ウイルスバスター Corp.クライアントによってファイアウォールサーバおよびドライバが削除されないようにする (初期設定)

1 = ウイルスバスター Corp.クライアントによってファイアウォールサーバおよびドライバが削除される

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\PFW
名前: RmvPFWifDisabled
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000000 (0) または 0x00000001 (1)

問題: [JP Hot fix 2260](TT-250997)
NICカードがLANケーブルに接続されていない場合、Windowsセキュリティセンターで、ウイルスバスター Corp.ファイアウォールが無効であるという警告メッセージ
が表示される問題

この問題は、ウイルスバスター Corp.ファイアウォールがIPアドレスを取得できない場合に機能しなくなるため発生します。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.ファイアウォールがローカルユーザまたはすべてのポリシーによって無効となっている場合にのみ、Windowsセキュリティセンターで、ウイルスバスター Corp.ファイアウォールが無効であるという警告メッセージが表示されるようになります。

問題: [JP Hot fix 2267](TT-252797)
リモートインストールを行うと、ウイルスバスター Corp.クライアントが、ユーザの指定したクライアントインストールパスではなく、デフォルトのクライアントインストールパスを使用する問題

修正:
本Service Packの適用後は、リモートインストール時に、ウイルスバスター Corp.クライアントは指定されたインストールパスを使用し、正常にインストールされるようになります。

問題: [JP Hot fix 2267](TT-252797)
アップデートエージェントとして割り当てられているウイルスバスター Corp.クライアントが、予約アップデート後に一般クライアントになっていることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、個々の設定内容が予約アップデート中に変更されないようになります。これにより、アップデートエージェントはその役割を維持します。

問題: [JP Hot fix 2271](TT-253512)
ウイルスバスター Corp.サーバの「C:\Documents and Settings」内に、複数の「TM_OSCE_<hostname>」フォルダが作成される問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正され、不要な「TM_OSCE_<hostname>」フォルダが自動的に削除されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2272](TT-253812)
サードパーティ製品のソフトウェア (LANDesk Endpoint Security) とのドライバ競合により、ブルースクリーンが発生する問題

修正:
本Service Packの適用後は、挙動監視モジュールのバージョンがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 2274](TT-254375)
ウイルスバスター Corp.サーバの一部のファイルにデジタル署名がないため、「autopcc.exe」を使用してウイルスバスター Corp.クライアントをインストールすると、ユーザアカウント制御のポップアップ通知が表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのすべてのファイルに正しいデジタル署名が含まれるようになります。

問題: [EN Hot fix 2281](TT-256664)
ウイルスバスター Corp.プラグインマネージャがインストールされているウイルスバスター Corp.サーバで、IIS仮想ディレクトリが正常に再作成されないことがある問題

この問題は、「Svrsvcsetup.exe」ツールを実行してIIS仮想ディレクトリを再作成する場合に、ウイルスバスター Corp. Webコンソールに [概要] 画面および [プラグインマネージャ] 画面が正しく表示されないエラーに起因して、発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、「Svrsvcsetup.exe」ツールでウイルスバスター Corp.プラグインマネージャの設定をバックアップおよび復元する方法が改善され、ウイルスバスター Corp. Webコンソールに [概要] 画面および [プラグインマネージャ] 画面が正しく表示されるようになり、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2284](TT-262235)
デバイスコントロールの設定が変更されデータベースが更新されると、バッファオーバフローによってOfficeScan Master Serviceが停止することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、終了文字が追加されることで、バッファオーバフローが回避し、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2290](TT-256419) [EN Hot fix 3272](TT-265722)
一部の環境で、プロセス同期の不具合により、ウイルスバスター Corp.データベースに重複したドメインエントリが作成されることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバの一部の関連プロセスの同期が改善され、ウイルスバスター Corp.データベースに重複したドメインエントリが作成されなくなります。

問題: [EN Hot fix 2293](TT-256367)
リアルタイム検索で除外フォルダが検索される問題

この問題は、ウイルスバスター Corp.サーバから新しい設定を受信した後、クライアントで除外フォルダの設定がクリアされてから新しい除外フォルダの設定が再適用されるまでの間に発生する遅延に起因して、発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、除外フォルダリストをキャッシュすることにより、この問題が修正されます。キャッシュされたリストは、ウイルスバスター Corp.クライアントに新しい設定が適用されるまで使用されます。これにより、リアルタイム検索で除外リスト内のフォルダが検索されなくなります。

問題: [EN Hot fix 2295](TT-257664) [EN Hot fix 2493](TT-253935)
[EN Hot fix 3317](TT-279659)
ウイルスバスター Corp.クライアントがWindows XPにインストールされている場合、管理者以外のアカウントでWindowsにログオンすると、USBデバイスのシステム領域にある不正プログラムが検出されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2296](TT-263458)(TT-258960)
Microsoftの命名規則 (http://support.microsoft.com/kb/909264) によると、DNSドメイン名には1から9の数字またはハイフン (-) を使用できるにもかかわらず、トップレベルドメイン名にそれらの文字を使用できなくなる問題

修正:
本Service Packの適用後は、トップレベルドメインに1から9の数字またはハイフン (-) を使用できるようになり、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2296](TT-263458)(TT-258960) [EN Hot fix 2476.1](TT-257086)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールのプロキシ設定画面の [サーバFQDN/IPアドレス] 項目で、完全修飾ドメイン名 (FQDN) の各階層の文字数が3文字未満の場合に保存できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、[サーバFQDN/IPアドレス] 項目の検証条件がアップデートされ、[サーバFQDN/IPアドレス] 項目で、各階層の文字数が3文字未満の英数字から構成されるFQDNがサポートされるようになります。

問題: [EN Hot fix 2318](TT-261281) [JP Hot fix 1358](TT-260056)
ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソール上で、複数の共有フォルダをドラッグアンドドロップし手動検索すると、1つ目の共有フォルダがスキップされ、その他の共有フォルダのうち1つのフォルダのみ検索される問題

修正:
本Service Packの適用後は、手動検索で正常に複数の共有フォルダが検索されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2319](TT-260161)
「VSEncode.exe」ツールが隔離ファイル (.qtn) を復号化して元のフォルダに復元する際に、マルチバイト文字セット (MBCS) を使用してファイル名を変換するが、Unicode文字を含むファイル名は適切に変換されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、「VSEncode.exe」ツールを使用して、Unicode文字を含むファイル名を処理できるようになります。

問題: [JP Hot fix 2328](TT-261597)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールおよびオンラインヘルプ上にある「サーバプラットフォームにおいてすべてのクライアントセルフプロテクション機能が自動で無効になる」旨を示す記載が誤っている問題

実際には、レジストリキーおよびプロセスの保護のみがサーバプラットフォームで自動的に無効になります。

修正:
本Service Packの適用後は、サーバプラットフォーム上でのクライアントセルフプロテクションに関する記述が正しいものに変更されます。

問題: [EN Hot fix 2342](TT-260898)
ウイルスバスター Corp.クライアントで、UNIXベースシステムを使用するネットワークドライブが検索されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの検索処理が強化され、当該ネットワークドライブが検索されるようになります。

問題: [JP Hot fix 2350](TT-266058) [JP Hot fix 3258](TT-265064)(TT-264716)
ウイルスバスターCorp.クライアントの管理コンソールから手動検索を実行した際に、クライアントのインストールフォルダのセキュリティの設定によっては、スパイウェアの処理に失敗する場合がある問題

もう一度手動検索を実行した場合、検索のプログレスバーが応答を停止します (クライアントコンソールからの手動検索以外では、この問題は発生しません)。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアント手動検索で、正しくスパイウェアが処理されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2354](TT-266935) [EN Hot fix 2538](TT-257994)
[JP Hot fix 3485](TT-262997)
Citrixドライバ (IVM.SYS) と挙動監視モジュールとの間の互換性の不具合により、これらがインストールされているコンピュータでブルースクリーン (BSoD) が発生する問題

修正:
本Service Packの適用後は、Citrixドライバ (IVM.SYS) と挙動監視モジュールとの間の互換性の不具合が修正され、ブルースクリーンが発生しないようになりま
す。

問題: [EN Hot fix 2382](TT-272883)
クライアントパッケージを使用して「ForceOverwrite」オプションが有効な「アップデートパッケージ」を作成しても、クライアントパッケージのコンポーネントがアップデートされない問題

この問題は、クライアントを管理する別のサーバからパッケージが作成されている場合に発生していました。

また、「ForceOverwrite」オプションを有効にすると、AutoPccの「-u」パラメータが指定されるが、「ofcscan.ini」ファイルに定義された「BypassServerChecking」パラメータがAutoPccによって確認されていなかったため、この問題が発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、「BypassServerChecking」オプションを確認する処理が追加され、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2387](TT-272217)
ウイルスバスター Corp.クライアントのアップデートパッケージはコンポーネントのアップデートのみを実行するが、ウイルスバスター Corp.クライアントのビルドのバージョンが、ウイルスバスター Corp.サーバ (最新のHotFixやPatchがインストールされたサーバ) のバージョンよりも低いことがある問題

この問題が発生した場合、ウイルスバスター Corp.クライアントによってアップデートパッケージがインストールされると、クライアントのバージョンはアップデートされるが、プログラムファイルはアップデートされません。

修正:
本Service Packの適用後は、上記の状況の場合、ウイルスバスター Corp.クライアントのHotFix履歴やPatch情報がアップデートされないようになります。

問題: [EN Hot fix 2461](TT-255519)
管理者権限を持つアカウントを使用してリモートインストールによりウイルスバスター Corp.クライアントをインストールしようとすると、アカウントに管理者権限がないことを警告するエラーメッセージが表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスターCorp.サーバプログラムでアカウントのドメイン情報の解析が可能になり、ドメイン情報を正しく取得して、リモートインストールによりウイルスバスター Corp.クライアントをインストールできるようになります。

問題: [EN Hot fix 3059](TT-242383)
複数のIPアドレスを持つウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバに有効なIPアドレスを通知しない問題

有効なIPアドレスを通知しないとクライアントとサーバ間で正しく通信を行えなくなります。

修正:
本Service Packの適用後は、「IPテンプレート配信」機能が使用できます。この機能によって、有効なIPアドレスの範囲を指定できるようになり、ウイルスバスターCorp.クライアントが有効なIPアドレスを使用するようになります。

IPテンプレート配信機能は以下をサポートします。

- IPアドレステンプレート内の x と * は0から255を意味します。

- 10個のIPアドレステンプレートまで指定可能です。

手順:
IPアドレステンプレートを設定するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに以下のパラメータを追加します。

[Global Setting]
IPTemplateDeployEnable=1
IPTemplateDeploy0=
IPTemplateDeploy1=
....
IPTemplateDeploy9=


[Global Setting]
IPTemplateDeployEnable=1
IPTemplateDeploy0=10.200.10.x
IPTemplateDeploy1=10.210.x.x
IPTemplateDeploy2=10.211.10.*
IPTemplateDeploy3=10.211.30.*
IPTemplateDeploy4=172.18.x.x
IPTemplateDeploy5=172.17.x.x
IPTemplateDeploy6=172.16.x.x
IPTemplateDeploy7=192.168.50.*
IPTemplateDeploy8=192.168.30.*
IPTemplateDeploy9=192.168.10.*

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion
名前: IPTemplateDeployEnable
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000001 (1)

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion
名前: IPTemplateDeploy0からIPTemplateDeploy9まで
種類: REG_SZ
データ: IPアドレステンプレート

問題: [JP Hotfix 1355](TT-259602) [JP Hot fix 2497.1](TT-259395)
アップデートエージェントでアップデートの実行中に、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止することがある問題

この問題は、キャッシュのデータ破損が原因で発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、キャッシュの処理が改善され、かつOfficeScan Master Serviceでアップデートが開始した直後に開始時間の値が設定されるようになり、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止しなくなります。

問題: [JP Hot fix 1357](TT-259713)
プラグインサービスのコンソールを開いた時にOfficeScan Master Service (OfcService.exe) が予期せず停止することがある問題

この問題は、プラグインサービスがドメイン情報をクエリした際に、取得したドメインデータを越えたアドレスにアクセスしようとしていたために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、OfficeScan Master Serviceがアクセスするデータ長を制限することによりデータ外のアドレスにアクセスすることがなくなるため、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 1364](TT-261340) [JP Hot fix 3238](TT-263839)
一部のMicrosoft Windows 2003プラットフォーム (例: Windows 2003 Enterprise Service Pack 2 x86、Windows 2003 Standard Service Pack 2 x86) において、Smart Protection Serverの管理コンソールで表示されるブロックされたWebアクセスログの [コンピュータ名] フィールドに何も表示されない問題

この問題は、上記プラットフォームのコンピュータ名情報のクエリに使用したAPIがNull値を取得していたために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントがコンピュータ名情報を取得する際に、関連するシステムレジストリキーをクエリするようになります。
これにより、Smart Protection Serverの管理コンソールで表示されるブロックされたWebアクセスログの [コンピュータ名] に正しく情報が表示されるようになります。

問題: [JP Hot fix 1370](TT-264328)
挙動監視モジュールがバージョン2.95にアップデートされると、挙動監視モジュールが提供する機能の一部が正しく動作しなくなる問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントが挙動監視モジュールバージョン2.95の機能をサポートできるようになり、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 1371](TT-265587)
ウイルスバスター Corp.のバージョンアップ時に承認済みWebサイトリストが正常に移行されないため、Webレピュテーションサービスが正しく動作しない問題

修正:
本Service Packの適用後は、バージョンアップ時に承認済みWebサイトリストが正常に移行され、この問題が修正されます。

問題: [JP Hotfix 2502](TT-258761)
ウイルスバスター Corp.クライアントがウイルスバスター Corp.サーバから複数の通知メッセージを受信し、HotFixファイルをダウンロードしてウイルスバスターCorp.クライアントのインストールディレクトリに格納されている30個以上のファイルをアップデートする問題

この問題により、ウイルスバスター Corp.クライアントによって繰り返しアップデートが実行されます。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントが「hotfix.dat」ファイルから各HotFixの時間文字列を取得し、レジストリ情報をアップデートするようになります。これにより、ウイルスバスター Corp.クライアントが繰り返しファイルをアップデートしなくなります。

問題: [JP Hotfix 2502](TT-258761)
TmListen、PccNT、またはPccNTMonサービスの起動中にウイルスバスター Corp.クライアントが予期せず停止する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの自動ダンプ機能が修正され、TmListen、PccNT、またはPccNTMonサービスの起動中にウイルスバスターCorp.クライアントが予期せず停止しなくなります。

問題: [JP Hotfix 2502](TT-258761)
ウイルスバスター Corp.クライアントのレジストリキー「Hotfix」が空白の場合、ウイルスバスター Corp.クライアントのファイアウォールプロファイルが繰り返しアップデートされる問題

ウイルスバスター Corp.クライアントでは、各アップデートの実行中にファイアウォールプロファイルの適用とネットワークからの切断が必要なため、この問題によりネットワーク接続の中断が発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、レジストリキー「Hotfix」が空白の場合でも、ウイルスバスター Corp.クライアントでファイアウォールプロファイルが繰り返しアップデートされないようになります。
これにより、上記の状況下でウイルスバスター Corp.クライアントが不必要にネットワークから切断されないようになります。

問題: [EN Hot fix 2456.1](TT-255013) [EN Hot fix 3249](TT-263732)
Control Managerからシングルサインオン (SSO) でウイルスバスターCorp. Webコンソールの [概要] 画面にアクセスすると、[概要] 画面のタイトルバーに、「___SERVER_NAME___」が表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [概要] 画面のタイトルバーに正しいサーバ名が表示されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2456.1](TT-255013) [EN Hot fix 3249](TT-263732)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールからドメインの追加を行った場合にデータベースに不必要なレコードが記録される問題

修正:
本Service Packの適用後は、データベースに不必要なレコードが記録されなくなります。

問題: [EN Hot fix 2456.1](TT-255013) [EN Hot fix 3249](TT-263732)
複数のドメインを選択しながらスパイウェア/グレーウェアの承認リストを適用した場合に、最初のドメインとそのサブドメインのみに配信される問題

修正:
本Service Packの適用後は、複数のドメインを選択しながらスパイウェア/グレーウェアの承認リストを適用した場合に、選択されたドメインとそのサブドメインすべてに配信されるようになります。

問題: [JP Hot fix 2483](TT-251748) [JP Hot fix 3236](TT-263733)
TmNotify.dllによって「0.0.0.0」のようなIPアドレスや空白行がSNMPメッセージとして送信されてしまう問題

修正:
本Service Packの適用後は、正しいIPアドレスがSNMPメッセージとして送信されるようになります。

問題: [JP Hotfix 1362](TT-261462)
ウイルスバスター Corp.サーバのインストール中には、統合Smart Protection Serverをインストールするかどうかを選択できるにもかかわらず、ウイルスバスター Corp.サーバのインストール後は、統合Smart Protection Serverをインストールもアンインストールもできなくなる問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバに統合Smart Protection Serverをインストールまたはアンインストールするためのツールが提供されます。

手順:
- 「ISPSInstaller.exe」ツールを使用して、統合Smart Protection Serverをインストールするには、次の手順に従ってください。

1. ウイルスバスター Corp.サーバで、コマンドプロンプトを開き、「\PCCSRV\Admin\Utility\ISPSInstaller」に移動します。

2. 以下を入力し、「ISPSInstaller.exe」を実行します。

ISPSInstaller.exe /I /F:4444 /S:5555 /W:6666

注意: /I:統合Smart Protection Serverをインストール

/F:[ポート番号]
統合Smart Protection ServerのファイルレピュテーションサービスのHTTPポート番号をカスタマイズ

/S:[ポート番号]
統合Smart Protection ServerのファイルレピュテーションサービスのHTTPSポート番号をカスタマイズ

/W:[ポート番号]
統合Smart Protection ServerのWebレピュテーションサービスの HTTPポート番号をカスタマイズ

- 「ISPSInstaller.exe」ツールを使用して、統合Smart Protection Serverをアンインストールするには、次の手順に従ってください。

1. ウイルスバスター Corp.サーバで、コマンドプロンプトを開き、「\PCCSRV\Admin\Utility\ISPSInstaller」に移動します。

2. 以下を入力し、「ISPSInstaller.exe」を実行します。

ISPSInstaller.exe /U

問題: [EN Hot fix 2560](TT-263581)
Trend Micro Deep Securityエージェント7.5が存在するコンピュータにインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントからウイルスバスター Corp.サーバにレポートを送信できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントファイルがアップデートされ、Deep Securityエージェント7.5とともにインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントからウイルスバスター Corp.サーバにレポートを送信できるようになります。

問題: [JP Hot fix 3273](TT-265761)
ウイルスバスター Corp.クライアントのNT Listenerサービスが圧縮ファイルを処理している際に発生する例外エラーにより、NT Listenerサービスが予期せず停止する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのエラー処理が強化され、例外エラーが検出されるようになり、NT Listenerサービスが圧縮ファイルの処理中に予期せず停止しなくなります。

問題: [EN Hot fix 2461](TT-259833)
管理者権限を持つアカウントを使用してリモートインストールによりウイルスバスター Corp.クライアントをインストールしようとすると、アカウントに管理者権限がないことを警告するエラーメッセージが表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスターCorp.サーバプログラムでアカウントのドメイン情報の解析が可能になり、ドメイン情報を正しく取得して、リモートインストールによりウイルスバスター Corp.クライアントをインストールできるようになります。

問題: [EN Hot fix 2467](TT-251616)
64ビットの挙動監視コンポーネントをControl Manager6.0から管理下のウイルスバスター Corp.サーバに配信できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバの一部のファイルがアップデートされ、64ビットの挙動監視コンポーネントをControl Manager6.0から管理下のウイルスバスター Corp.サーバに配信に正常に配信できるようになります。

問題: [JP Hot fix 2480.1](TT-256803) [EN Hot fix 2493](TT-253935)
ウイルスバスター Corp.クライアントがウイルス検出のログをサーバへ送信する際に、OfficeScan NT Listenerサービス (TmListen.exe) が予期せず停止することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 2480.1](TT-256803) [EN Hot fix 2493](TT-253935)
下記の設定を行った場合、サーバデータベースが破損する可能性がある問題

- ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで [設定]→[リアルタイム検索]→[検索設定] セクションで [挿入後、USBストレージデバイスのシステム領域を検索する] を有効に設定した場合
- ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールで [設定]→[手動検索/リアルタイム検索/予約検索]→[処理] セクションで [カスタム処理] を選択、[編集] で処理内容を変更した場合

この状態でウイルスバスター Corp.クライアント手動アップデートを行うと、設定がデフォルト値に戻ります。

修正:
本Service Packの適用後は、サーバへのCGIパラメータの設定が修正されることにより、サーバデータベースが破損する可能性がなくなります。

問題: [EN Hot fix 2486](TT-257083) [EN Hot fix 2493](TT-253935)
Trend Micro Early Boot Clean (TMEBC) ドライバがシステムクラッシュ、ハングアップ、もしくはWindowsの再起動を繰り返す問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正され、ウイルスバスター Corp.サーバの「Global Setting」を使い、ウイルスバスター Corp.クライアントのTrend Micro Early Boot Clean (TMEBC) ドライバを、インストール/アンインストールできるようになります。初期設定では、Trend Micro Early Boot Clean (TMEBC)ドライバはアンインストールされます。

手順:
ウイルスバスター Corp.クライアントのTrend Micro Early Boot Clean (TMEBC) ドライバを、インストール/アンインストールするには、次の手順に従ってくださ
い。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに、以下のキーを追加して、値を「0」もしくは「1」に設定します。

[Global Setting]
EnableTMEBC=x

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0 = Trend Micro Early Boot Clean (TMEBC) ドライバをアンインストールする (初期設定)

1 = Trend Micro Early Boot Clean (TMEBC) ドライバをインストールする

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnableTMEBC
種類: RED_DWORD
データ: 0x00000000 (0) または 0x00000001 (1)

7. ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題: [EN Hot fix 2487](TT-258599)
OfficeScan Master Serviceでイベントログデータを解析できない問題

この問題は、システムイベントログを格納するウイルスバスター Corp.データベーステーブルに「\n」文字を含む無効なメモデータが含まれていたために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、「\n」文字が削除され、ウイルスバスター Corp.サーバによって、データベースから取得したメモデータがただちに暗号化されるようになります。データは解析後に復号化されます。

問題: [EN Hot fix 2489](TT-258784)
nullポインタの不具合により、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバの一部のファイルがアップデートされ、nullポインタの問題が解決し、OfficeScan Master Serviceが予期せず停止しなくなります。

問題: [EN Hot fix 2490](TT-257616)
UNCパスへのデータベースバックアップに失敗する問題

ウイルスバスター Corp.サーバによってUNCパスにデータベースファイルがバックアップされる際、各テーブルのバックアップに使用される複数のスレッドによってUNC接続が確立され、タスクの完了後に切断されるが、あるスレッドによってファイルコピー中に接続が切断されるとデータベースのバックアップタスクが失敗するため、この問題が発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバでUNCパスのファイルコピースレッドが保護されるようになります。つまり、データベースのバックアップファイルがUNCパスで作成される場合は、コピースレッド (接続の確立/コピー/切断/スナップショットのクリア) の実行が一度に1つのみ許可されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2493](TT-253935) [EN Hot fix 3317](TT-279659)
ウイルスバスター Corp.クライアントで260文字を超えるパスが手動検索された場合に、OfficeScan NT RealTime Scanサービス (NtRtScan.exe) が予期せず停止することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、パスを扱う処理で、固定値より動的に取得するようになり、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2426](TT-252211)
コンプライアンスレポートに64ビットの挙動監視検出パターンファイルの情報が誤って「32ビット」と表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、32ビットおよび64ビットのパターンファイル情報がコンプライアンスレポートから削除されます。

問題: [EN Hot fix 2426](TT-252211)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [概要] 画面に、ウイルスクリーンナップエンジン (32/64ビット) とスパイウェア検索エンジン (32/64ビット) のバージョンが間違って表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [概要] 画面に、それぞれ正しいバージョンが表示されるようになります。

問題: [JP Hot fix 2497.1](TT-259395)
OfficeScan Master Service「Ofcservice.exe」が、予期せず停止する問題

この問題は、ウイルスログのファイルサイズが制限値 (635K) を超える場合に発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、OfficeScan Master Service「Ofcservice.exe」が、ウイルスログをコピーする際に、有効なサイズを確認し、ファイルサイズが制限値を超える場合には、そのデータを破棄するようになり、OfficeScan Master Serviceが、予期せず停止しなくなります。

問題: [JP Hot fix 2497.1](TT-259395)
OfficeScan Master Service「Ofcservice.exe」が、アップデートエージェントからのデータを処理している時に、「DbServer.exe」が予期せず停止する問題

この問題は、「DbServer.exe」の例外処理の不足により発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、「DbServer.exe」において、正しく例外処理が実行されるようになり、「DbServer.exe」が予期せず停止しなくなります。

問題: [JP Hot fix 2497.1](TT-259395)
OfficeScan Master Service「Ofcservice.exe」が、ウイルスバスター Corp. Webコンソール上でIPアドレスを指定してウイルスバスター Corp. クライアントを検索しようとした際に、予期せず停止することがある問題

この問題は、クライアントのIPアドレス情報がデータベースから正しく読み出されていないために、ウイルスバスター Corp. Webコンソールが不正なアドレスにアクセスしようとし発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、OfficeScan Master ServiceがIPアドレスを正しく読み出されていない場合そのクライアントをスキップすることにより、予期せず停止しなくなります。

問題: [JP Hot fix 2500](TT-259390) [JP Hot fix 3235](TT-263734)
参照サーバリストのエントリ数の上限が32である問題

修正:
本Service Packの適用後は、参照サーバリストのエントリ数の上限が320に増加します。

問題: [EN Hot fix 2501](TT-259121)
情報漏えい対策5.6 SDKがインストールされているコンピュータでCitrix Receiverを起動すると、致命的なエラーが発生する問題

修正:
本Service Packの適用後は、致命的なエラーが回避され、情報漏えい対策5.6 SDKがインストールされているコンピュータでCitrix Receiverを実行できるようになります。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] を
クリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュー
ルをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [EN Hot fix 2504](TT-258230)
Client Packagerまたは「AutoPccP.exe」を使用してウイルスバスター Corp.クライアントをアップグレードしようとすると次のエラーメッセージが表示される問題

ウイルスバスター Corp.クライアントをアップグレード/アップデートできません。少なくとも1つのファイルを置き換えることができません。再試行してください。

この問題は、ウイルスバスター Corp.クライアントの一時フォルダにある一部のバックアップファイルに同じ名前が割り当てられている場合に発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのアップデート中に、常に元のファイル名を使用してバックアップファイルの名前が付けられるようになります。これにより、ファイル名の重複が回避され、Client Packagerまたは「AutoPccP.exe」を使用してウイルスバスター Corp.クライアントプログラムを正常にアップグレードできるようになります。

問題: [EN Hot fix 1323](TT-252478)
ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールの [手動検索] 画面で、ディレクトリまたはフォルダツリーの各メインアイテムの下にあるアイテムを表示できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのフォルダ列挙が改善され、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールの[手動検索] 画面で、ディレクトリまたはフォルダツリーの各メインアイテムの下にあるアイテムを表示できるようになります。

問題: [EN Hot fix 2507](TT-257257)
ウイルスバスター Corp.クライアントで、アップデートエージェントまたはウイルスバスターCorp.サーバからコンポーネントをアップデートできない問題

この問題は、「7z.exe」がプロセスの完了後に戻り値 (解凍の成功) を返さないため、プロセスが完了していても、ウイルスバスター Corp.クライアントが戻り値を待機し続けていたことが原因で発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、待機時間を識別するレジストリキーが追加されます。

手順:
「7z.exe」プロセスの待機時間を配信するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに次のキーを追加して、その値を「0」に設定します。

[Global Setting]
Wait_7Z_In_Update = x (秒)、初期設定値は「0」

4. 変更を保存して、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: Wait_7Z_In_Update
種類: REG_DWORD
データ: x

7. ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題: [EN Hot fix 2513](TT-256737)
アップデートが応答を停止する可能性がある問題

この問題は、アップデート時、ウイルスバスター Corp.クライアントのアップデートモジュールから、アップデートエージェントとして動作する別のウイルスバスター Corp.クライアントにHTTP HEAD要求が送信されることがあるが、OfficeScan NT Listenerサービスで処理できる要求ではないため解析エラーが発生し、設定に従って数秒間待機するために、発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、アップデートエージェントのOfficeScan NT Listenerサービスが別のウイルスバスター Corp.クライアントのアップデートモジュールからHTTP HEAD要求を受け取ると待機せずにすぐに400エラーコードを返すようになります。これにより、ウイルスバスター Corp.クライアントは、アップデートエージェントを介して正常にアップデートを実行できるようになります。

問題: [EN Hot fix 2517](TT-251883)
USBストレージデバイス自動検索機能と情報漏えい対策USBブロック機能が両方とも有効である場合に、USBストレージデバイス自動検索機能が、情報漏えい対策USBブロック機能よりも優先される問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策USBブロック機能も有効である場合にUSBストレージデバイス自動検索機能を数秒遅延させることで、情報漏えい対策USBブロック機能が常に優先されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2518](TT-259749) [EN Hot fix 3282](TT-262233)
「DbServer」プロセスが予期せず停止し、1GBを超えるメモリを使用することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、「DbServer」プロセスのメモリバッファ処理方法が改善され、「DbServer」プロセスの予期しない停止と大量のメモリ消費を回避できるようになります。

問題: [EN Hot fix 2524](TT261289) [EN Hot fix 3228](TT-262862)
リアルタイム検索が予期せず停止する問題

この問題は、除外リストまたはフォルダの長さが260文字である場合に生じるバッファオーバフローが原因で発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、除外リストまたはフォルダが260文字である場合でも、リアルタイム検索が正常に機能するようになります。

問題: [EN Hot fix 2528](TT-259543)
アップデートエージェントを使用してドメイン設定をアップデートするよう設定したウイルスバスター Corp.クライアントに、新しいWebレピュテーション設定を配信して適用できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、新しいWebレピュテーション設定を、当該ウイルスバスター Corp.クライアントに正常に配信して適用できるようになります。

問題: [EN Hot fix 2532](TT-261509)
ウイルスバスター Corp.クライアントのグローバル設定「手動検索をクライアントのショートカットメニューに追加」を有効にすると、Microsoft Windowsアイコンを右クリックしてショートカットメニューから [ウイルスバスター Corp.クライアントでの検索] を選択することで手動検索を実行できるが、ネットワークドライブをスキップするよう設定している場合でも、手動検索でネットワークドライブが検索される問題

修正:
本Service Packの適用後は、Windowsショートカットメニューを使用して手動検索を実行する場合、設定に従ってネットワークドライブがスキップまたは検索されるようになります。

問題: [JP Hot fix 2533](TT-261315)(TT-260640)
ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 1にバージョンアップすると、挙動監視除外リストに含まれる一部のプログラムが挙動監視モジュールによってブロックされることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、挙動監視モジュールが挙動監視除外リストの設定に基づいて、動作するようになります。

問題: [JP Hot fix 2533](TT-261315)(TT-260640)
特定の状況下において、ウイルス検索エンジンによる検索が挙動監視ドライバによって中断され、ウイルスバスター Corp.クライアントのパフォーマンスが低下することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、挙動監視ドライバとウイルス検索エンジンが連携するようになり、ウイルス検索エンジンによる検索が中断されないようになります。
これにより、ウイルスバスター Corp.クライアントのパフォーマンスの問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2539](TT-262087)
ウイルスバスター Corp.クライアントのOfficeScan NT Listenerサービスが、ウイルスバスター Corp.サーバへの情報漏えい対策ログの送信時に予期せず停止する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ログバッファが拡張され、ウイルスバスター Corp.クライアントのOfficeScan NT Listenerサービスが、ウイルスバスター Corp.サーバへの情報漏えい対策ログの送信時に予期せず停止しなくなります。

問題: [EN Hot fix 2541](TT-261259)
ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 1以降、64ビットのウイルスバスター Corp.クライアントで挙動監視パターンファイルがサポートされるが、Control Managerサーバで、次の4つの挙動監視パターンファイルコンポーネントに対応する情報がアップデートされないため、古いバージョン番号がそのまま使用される問題

- ポリシー施行パターンファイルの説明ファイル
- 挙動監視設定パターンファイル
- ポリシー施行パターンファイル
- デジタル署名パターンファイル

これにより、Control Managerで生成されるレポートには、上記コンポーネントの古いバージョン番号が含まれます。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバから64ビットのウイルスバスター Corp.クライアントステータスログをControl Managerサーバに送信して挙動監視パターンファイルコンポーネント情報をアップデートできるようになり、Control Managerのレポートに常に最新の情報が含まれるようになります。

問題: [EN Hot fix 2549](TT-258799)
情報漏えい対策5.6 SDKとNVIDIAのCoprocManager (特定のデュアルグラフィックカード環境での電力使用率を最適化する) の両方がインストールされたコンピュータで実行していると、一部のアプリケーションが予期せずクラッシュする問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策モジュールがアップデートされ、情報漏えい対策モジュールとNVIDIAのCoprocManagerの両方がインストールされている場合でも、ウイルスバスター Corp.クライアントが正常に動作するようになります。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [EN Hot fix 2561](TT-263046) [JP Hot fix 3263](TT-265156)
OfficeScan NT Listenerサービスが予期せず停止することがある問題

x64プラットフォームで下記のようにレジストリキーを設定すると、ウイルスバスター Corp.のメモリ割り当て方法が変更してしまい、そのため、ウイルスバスターCorp.が強制的に64ビット値を32ビット変数に格納しようと試み、その結果アクセス違反が起こり、この問題が発生していました。

キー名: HKLM\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\
名前: AllocationPreference
種類: REG_DWORD
データ: 0x100000

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 2562](TT-262677) [EN Hot fix 3294](TT-265749)
[EN Hot fix 3301](TT-266974)
2つのSmart Protection Serverがセットアップされていて、ウイルスバスター Corp.クライアントがプライマリSmart Protection Serverに接続できない場合、ウイルスバスター Corp.クライアントがクエリの送信先をセカンダリSmart Protection Serverに変更せず、Smart Protection Network内のバックアップサーバに変更してしまう問題

これは、ウイルスバスター Corp.のWebレピュテーションモジュールの初期設定で有効になっている接続リトライ機能の問題により、Smart Protection Serverに対して一定時間内に一定回数接続を試行しても接続できなかった場合にSmart Protection Network内のバックアップサーバに対して接続を行っていたことが原因で起きていました。

修正:
本Service Packの適用後は、Webレピュテーションモジュールがアップデートされ、その接続リトライ機能が初期設定で無効になります。これにより、ウイルスバスター Corp.クライアントがプライマリSmart Protection Serverに接続できなかった場合に、セカンダリSmart Protection Networkにクエリを送信するようになります。

問題: [EN Hot fix 2563](TT-263202)
アクセス権限の設定不備により、ウイルスバスター Corp.クライアントがUNCパスで指定されたフォルダへのアクセスおよび検索ができない問題

修正:
本Service Packの適用後は、正しいアクセス権限に変更され、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2566](TT-264363)
ウイルスバスター Corp.クライアントがインストールされていないことを検出すると、脆弱性検索ツールはウイルスバスター Corp.サーバからのリモートインストールを試行するが、これを制限された帯域幅で実行すると不具合が発生することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、リモートインストールプロセスでウイルスバスター Corp.サーバのその他のアップデートサーバ (OUS) の設定を確認し、OUSリストに従って、クライアントパッケージとコンポーネントをクライアントコンピュータに配信することが可能になります。これにより、脆弱性検索ツールで、リモートインストールによりウイルスバスター Corp.クライアントを正しくインストールできるようになります。

手順:
OUSを有効/無効にしてクライアントパッケージとコンポーネントを配信するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
CInRemoteInstallFromUA=x

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0 = 機能をオフにする (初期設定)
1 = 機能をオンにする

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

7. [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[アップデート元] の順に選択します。

8. [ユーザ指定アップデート元] を選択し、すべてのサブ項目をオンにします。

9. [ユーザ指定アップデート元] を追加または変更し、クライアントの範囲を割り当てて、特定のアップデートエージェントからクライアントパッケージをダウンロードします。

10. [すべてのクライアントへ通知] をクリックします。

注意: この機能では、OUSからのクライアントのファイルのダウンロードに、 10分間のタイムアウトが設定されています。このタイムアウト期間は、それぞれのネットワーク環境に応じて変更できます。推奨されるタイムアウト範囲は5~60分です。

[Global Setting]
DownloaderTimeout=10 (分) (初期設定)

問題: [JP Hot fix 2568](TT-264729)
プラグインサービスのコンソールを開いた時にOfficeScan Master Service (OfcService.exe) が予期せず停止することがある問題

この問題は、プラグインサービスがドメイン情報をクエリした際に、取得したドメインデータを越えたアドレスにアクセスしようとしていたために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、OfficeScan Master Serviceがアクセスするデータ長を制限することによりデータ外のアドレスにアクセスすることがなくなるため、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 2569](TT-260698)
一部の環境で、アダプタ情報を取得する十分なバッファが割り当てられていないため、ウイルスバスター Corp.サーバをControl Managerに登録できないことがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバで動的バッファを使用して正しいアダプタ情報を取得できるようになります。これにより、ウイルスバスター Corp.がControl Managerに正しく登録されるようになります。

問題: [JP Hot fix 2570](TT-265178)
HotFix 1258.2をウイルスバスター Corp. 10.6に適用すると、ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 1へのアップデートの際に挙動監視モジュール (64ビット) が正しくインストールされない問題

修正:
本Service Packの適用後は、挙動監視モジュール (64ビット) がインストールされるようになります。

問題: [EN Hot fix 2571](TT-265218)
ダメージクリーンナップサービス (DCS) によってリアルタイム検索時にスパイウェアが駆除されると、リアルタイム検索ログとDCSログが生成されるが、ControlManagerでDCSログを表示すると、[検索の種類] フィールドに「手動検索」と表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、DCSによってリアルタイム検索時にスパイウェアが駆除された後に生成されるDCSログの検索の種類が、Control Managerで「N/A」と表示されるようになります。

注意: 本Service Packを適用する前に生成されたDCSログの検索の種類は、「手動検索」のままになります。

問題: [JP Hot fix 2573](TT-265181)
ウイルスバスター Corp.のWebレピュテーションサービスでは、URLブロックリストに含まれるWebサイトは自動的に「危険」とタグ付けされるにもかかわらず、Control Managerサーバでは、これらのWebサイトがデータベースで「安全 (3)」と記録されることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントが正しい情報をCMAgentに転送するようになります。これにより、Control ManagerによってWebサイトの正しい評価がデータベースに記録されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2574](TT-261273)
Microsoft Exchange Outlook Web Accessを使用すると、マップされたネットワークドライブからアップロードされた添付ファイルが情報漏えい対策クライアントによって正しく確認されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、Microsoft Exchange Outlook Web Accessの使用時に、マップされたネットワークドライブからアップロードされた添付ファイルを情報漏えい対策5.6 SDKによって正しく確認されるようになります。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [EN Hot fix 2578](TT-261825) [JP Hot fix 3292](TT-267279)
特定の状況下で、ファイルを右クリックして [コピー] および [貼り付け] オプションを続けて選択し、Microsoft Word、Excel、PowerPoint、またはPDFファイルをメッセージに添付しようとすると、Microsoft Outlook 2007が応答を停止する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ファイルを右クリックして [コピー] および [貼り付け] オプションを続けて選択し、Word、Excel、PowerPoint、およびPDFファイルをメッセージに正しく添付できるようになります。

問題: [EN Hot fix 2579](TT-265026)
ウイルスバスター Corp.クライアント、情報漏えい対策5.6 SDK、およびTrend Micro StrongBoxがインストールされたコンピュータで、StrongBoxを使用して暗号化されたファイルを開くのに時間がかかり、情報漏えい対策5.6 SDKでこれらのファイルに機密コンテンツを保存できなくなる問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策5.6 SDKで、StrongBoxにより暗号化されたファイルに機密コンテンツを保存できるようになり、暗号化ファイルを開く際の遅延も解消されます。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [JP Hot fix 2580](TT-267822)
コンポーネントアップデートログの [アップデート元] 列に、特定のコンポーネントアップデートを実行するのためのアップデートエージェントとして機能するコンピュータの情報が何も表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバのログ記録処理が強化され、コンポーネントアップデートログの [アップデート元] 列に、アップデートエージェントとして機能するコンピュータの情報が正しく表示されるようになります。

問題: [EN Hot fix 2583](TT-264627)
新しくインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントで上位ドメインからファイアウォール設定を取得できず、ウイルスバスター Corp.クライアントをウイルスバスター Corp.サーバに登録できないことがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントがルートドメインからファイアウォール設定を取得し、新しくインストールされたウイルスバスター Corp.クライアントをウイルスバスター Corp.サーバに適切に登録できるようになります。

問題: [EN Hot fix 3224](TT-262500)
ウイルスバスター Corp.クライアントのバージョンが10.6 Service Pack 2にアップデートされると、ウイルスバスター Corp.サーバからアップデートファイルがダウンロードされた直後に、これらのファイルがTmLisenサービスによって削除されることがある問題

この問題により、これらのファイルが正常にアップデートされないことあります。

修正:
本Service Packの適用後は、アップデート中に、TmLisenサービスによって正しいファイルが削除され、ウイルスバスター Corp.サーバからダウンロードされたばかりのファイルは自動的に削除されないようになります。

問題: [EN Hot fix 3231](TT-263152)
到達不能なコンピュータのセキュリティステータスが、ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [セキュリティコンプライアンス]→[外部サーバ管理] 画面に「ウイルスバスター Corp.クライアントが未インストール」と表示される問題

修正:
本Service Packの適用後は、[外部サーバ管理] 画面に、到達不能なコンピュータの正しいセキュリティステータスが表示されるようになります。

問題: [JP Hot fix 3233](TT-262997)
ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムが挙動監視コアサービスのバージョン 2.95.1150以降と一緒に実行している場合、挙動監視コアサービスの除外リストが正しく動作しないことがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 3240](TT-263820)
ウイルスバスター Corp.カーネルドライバの脆弱性により、攻撃者がカーネル内で任意のコマンドを実行できてしまう可能性がある問題

修正:
本Service Packの適用後は、エラー処理が追加され、脆弱性の問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 3254](TT-264360)
ビルトイン以外のMicrosoft Windows管理者アカウントを使用して、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールから情報漏えい対策ログを表示できない問題

この問題は、ウイルスバスター Corp.クライアントによって情報漏えい対策ログクエリの処理時にデータベースのインデックスが再作成されるが、ユーザアカウントに必要な権限がない場合はこのタスクが失敗するために、発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールから情報漏えい対策ログをクエリする際、ウイルスバスター Corp.クライアントによってデータベースのインデックスが再作成されなくなり、情報漏えい対策ログを正しく表示できるようになります。

問題: [JP Hot fix 3261](TT-263765)
Microsoft Windows 8の環境において、Webレピュテーションを有効にしていると、ネットワーク通信を行う一部のサードパーティ製のソフトウェアのパフォーマンスが低下することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 3263.1](TT-264759)
アップデートエージェントからドメイン設定を取得するよう設定されたウイルスバスター Corp.クライアントで、誤ったWebレピュテーションサービス (WRS) 設定を取得することがある問題

これにより、強制的に初期設定のWRS設定がウイルスバスター Corp.クライアントに適用されます。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントでアップデートエージェントからWRS設定を正しくアップデートできるようになります。

問題: [JP Hot fix 3267](TT-265232)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [通知]→[クライアントユーザ通知] 画面で [保存] をクリックすると、[検出されたウイルス/不正プログラム感染元]が無効になっている場合でも、該当する通知メッセージが空の場合に以下のエラーメッセージが表示される問題

感染に関するクライアント警告メッセージとして設定可能な文字列の長さは 1~1024文字です。

この問題は、[検出されたウイルス/不正プログラム感染元] が無効になっている場合でも、通知メッセージの長さがチェックされていたために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、[検出されたウイルス/不正プログラム感染元] が有効の場合のみ通知メッセージがチェックされるようになります。
[検出されたウイルス/不正プログラム感染元] が無効であれば、エラーメッセージは表示されなくなります。

問題: [EN Hot fix 3281](TT-267061)
クライアントツリーでルートドメインをクリックした後、[クライアント数] に間違った値が表示されることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ルートドメイン選択時のクライアント数の集計処理が改善され、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 3281](TT-267061)
DBServer.exeに関して、以下のいずれかの問題が発生することがある問題

- DBServer.exeが予期せず終了する
- CPU使用率が上昇する
- データベースファイルが破損する

修正:
本Service Packの適用後は、エラー処理が強化され問題が発生しなくなります。

問題: [EN Hot fix 3283](TT-266617)(TT-267135)
ウイルスバスター Corp.サーバで、256文字を超えるレジストリキーにより制御される設定をグローバルに配信できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、レジストリキーの配信のバッファサイズが1024文字に拡張され、この問題が修正されます。

問題: [JP Hot fix 3287.1](TT-267020)
Webレピュテーションサービスの承認済みおよびブロックリストに登録できるURLの最大件数はそれぞれ500件までであるにもかかわらず、ウイルスバスター Corp.Webコンソール上で500件を超えるURLを登録しようとしても、警告メッセージが表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、500件を超えるURLを承認済みリストまたはブロックリストに登録しようとすると、警告メッセージが表示されるようになります。

問題: [EN Hot fix 3288](TT-267626)
ウイルスバスター Corp.クライアント、情報漏えい対策5.7 SDK、およびTrend Micro StrongBoxがインストールされたコンピュータで、StrongBoxを使用して暗号化されたファイルを開くのに時間がかかり、情報漏えい対策5.7 SDKでこれらのファイルに機密コンテンツを保存できなくなる問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策5.7 SDKで、StrongBoxにより暗号化されたファイルに機密コンテンツを保存できるようになり、暗号化ファイルを開く際の遅延も解消されます。

手順:
新しい情報漏えい対策5.7 SDKモジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策5.7 SDKモジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策5.7 SDKモジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [JP Hot fix 3289](TT-266382)
Microsoft Windows 8またはWindows Server 2012のプラットフォームで実行しているウイルスバスター Corp.クライアントで、POP3メール検索の設定を変更および保存できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの一部のファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題: [EN Hot fix 3290](TT-266559) [EN Hot fix 3293](TT-266894)
ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムにより、Windows 32ビット上で、ジャンクションを含むフォルダの手動検索が実行されると、ウイルスバスター Corp.クライアントが応答を停止するか、検索に時間がかかることがある問題

この問題は、ジャンクションポイントでの冗長ループが原因で、発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントは冗長ジャンクションフォルダの検索をスキップするようになります。

手順:
ofcscan.iniを手動で設定して検索の問題を回避するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに次のキーを追加します。

[Global Setting]
BYJP_tmcomm=x

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0 = バイパスジャンクションポイントを無効にする (初期設定)
1 = バイパスジャンクションポイントを有効にする

4. 変更を保存して、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\tmcomm\Parameters
名前: BYJP
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000000 (0) または 0x00000001 (1)

7. ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

問題: [EN Hot fix 3293](TT-266894)
ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 2とSymantec Endpoint Protection 12 MP1クライアントの両方がインストールされているコンピュータでは、CPU使用率が高くなる可能性があり、バージョン9.720.1008以降のウイルス検索エンジンではこの問題が回避されるが、インストール後、すべてのウイルスバスター Corp.クライアントにレジストリを配信する必要がある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムファイルがアップデートされ、すべてのウイルスバスター Corp.クライアントに
ウイルス検索エンジン設定を配信できるようになります。

手順:
ウイルス検索エンジン設定をすべてのウイルスバスター Corp.クライアントに配信するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルス検索エンジンのバージョンが9.720.1008以降であることを確認します。

3. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

4. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\TmFilter\Parameters
名前: EnableFAAAD
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000000 (0)

5. ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動するか、ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムを再ロードします。

問題: [EN Hot fix 3296](TT-266422)
Microsoft Windows 7プラットフォームで実行されているコンピュータに情報漏えい対策エンドポイントSDKをインストールした後、これらのコンピュータでMicrosoft Internet Explorerを正しく起動できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策エンドポイントSDKをインストールした後、Windows 7プラットフォーム上でInternet Explorerが正しく起動するようになります。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [EN Hot fix 3299](TT-268364)
コンピュータ画面の解像度が変更され、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールの [アップデート] ダイアログボックスが変更に合わせて縮小した場合、ダイアログボックスの左上側からの各ボタンの相対位置が変化せず、これらのボタンが正しく整列表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ダイアログボックス内のボタンの位置が画面の解像度の設定に合わせてダイアログボックスとともに自動的に変更されるようになります。

問題: [EN Hot fix 3306](TT-264066)
ウイルスバスター Corp.サーバではデータベースを毎日圧縮しており、データベースが1GBを超えると圧縮タスクに時間がかかることがあるため、次の場合に、ウイルスバスター Corp. Webコンソールにアクセスできないことがある問題

- OfficeScan Master Serviceにより、データベースが毎日圧縮される

- ウイルスバスター Corp.データベースサーバにより、データベースバックアップタスク前にデータベースの圧縮タスクが実行される

修正:
本Service Packの適用後は、データベースの圧縮タスクをデータベースのバックアップタスクとは異なる時間に実行するよう予約し、データベースの圧縮タスクを日次、週次、または月次のいずれかで実行するように設定できるようになります。これにより、データベースの圧縮タスクによってウイルスバスター Corp. Webコンソールへの接続が切断されることはなくなります。

手順:
データベースの圧縮タスクのカスタマイズを許可するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [INI_SERVER_SECTION] セクションに次のキーを追加して、値を「1」に設定します。これにより、データベースバックアップタスクの前に予約されているデータベースの圧縮タスクを無効にします。

[INI_SERVER_SECTION]
SKIP_REGULARLY_DBPACK_IN_DBBACKUP_TASK=0 データベースのバックアップタスクの前に、常に通常のデータベースの圧縮タスクを実行する

1 データベースのバックアップタスクの前に予約されている通常のデータベースの圧縮タスクをスキップする

4. [INI_DBFILE_SECTION] セクションで、次のキーの値を「0」に設定して、予約されたデータベースの圧縮タスクを無効にします。

[INI_DBFILE_SECTION]
DB_PACK_PERIOD=0 データベースの圧縮の期間を0分に設定する

1440 (初期設定)

同じセクションに次のキーを追加して、その値を「0」に設定します。

[INI_DBFILE_SECTION]
DB_MEMO_COMPRESS_PERIOD=0、(各データ同期タスク間の分単位での時間間隔)

5. 次のキーを追加して適切な値を割り当てることにより、データベースの圧縮タスクのスケジュールを設定します。

[INI_DBFILE_SECTION]
DB_SCHEDULED_PACK={z1;z2;z3;z4}

「z1;z2;z3;z4」には次のいずれかの値を指定します。

月次: 1;<日付>;<時>;<分>
週次: 2;<日付>;<時>;<分>
日次: 3;0;<日付>;<分>

6. 変更を保存して、ファイルを閉じます。

7. OfficeScan Master Serviceを再起動します。

問題: [EN Hot fix 3307](TT-268846)
Microsoft Internet Explorer バージョン10で、ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [セキュリティコンプライアンス]→[外部サーバ管理] 画面からウイルスバスター Corp.クライアントをインストールしようとすると、ユーザアカウントのログインメッセージボックスが表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバファイルがアップデートされ、Internet Explorer 10上で [外部サーバ管理] 画面からウイルスバスターCorp.クライアントをインストールする場合に、ユーザアカウントのメッセージボックスが常に表示されるようになります。

問題: [EN Hot fix 3311.1](TT-269500)
Webレピュテーションが診断モードに設定されている場合、ウイルスバスター Corp.クライアントによって検出が記録されない問題

本来、ウイルスバスターCorp.クライアントでは、危険なWebサイトのブロックは行わないが、イベントの検出および記録は実施します。

修正:
本Service Packの適用後は、Webレピュテーションが診断モードに設定されている場合、ウイルスバスター Corp.クライアントによって、危険なWebサイトはブロックされずに、常に当該Webサイトの検出が記録されるようになります。

問題: [JP Hot fix 3320](TT-269343)
ウイルスバスター Corp.クライアントは常に2つのウイルスパターンファイルを保持するため、ウイルスバスター Corp.クライアントのウイルスパターンファイルをもう一方のパターンファイルより前のバージョンにロールバックできない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのウイルスパターンファイルをどのバージョンにでもロールバックできるようになります。

問題: [JP Hot fix 3328](TT-270393)(TT-270468)
OfficeScan Master Service開始時に、「ofcscan.ini」ファイルに設定したServer Tuner上の「Maximum Client Connections」に関する値が、OfficeScan Master Serviceのキャッシュメモリに設定されない問題

この問題により、上記キャッシュメモリがまだ初期化されていない段階で使用され、結果として初期設定値が代わりに設定されます。

修正:
本Service Packの適用後は、OfficeScan Master Service開始時のキャッシュメモリが正常に初期化され、「ofcscan.ini」ファイルに設定されたServer Tuner上の「Maximum Client Connections」に関する値がキャッシュメモリに正しく設定されるようになります。

問題: [JP Hot fix 3328](TT-270393)(TT-270468)
64ビットのウイルスバスター Corp.クライアントで挙動監視パターンファイルがサポートされるが、Control Managerサーバで、次の4つの挙動監視パターンファイルコンポーネントに対応する情報がアップデートされないため、古いバージョン番号がそのまま使用される問題

- ポリシー施行パターンファイルの説明ファイル
- 挙動監視設定パターンファイル
- ポリシー施行パターンファイル
- デジタル署名パターンファイル

これにより、Control Managerで生成されるレポートには、上記コンポーネントの古いバージョン番号が含まれます。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.サーバから64ビットのウイルスバスター Corp.クライアントステータスログをControl Managerサーバに送信して挙動監視パターンファイルコンポーネント情報をアップデートできるようになり、Control Managerのレポートに常に最新の情報が含まれるようになります。

問題: [EN Hot fix 3341](TT-269076)
情報漏えい対策エンドポイントSDKにより保護されたコンピュータを介して、 Microsoft分散ファイルシステム (DFS) サーバに保存されたMicrosoft Excelファイルにアクセスする際に時間がかかることがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策エンドポイントSDKにより保護されたコンピュータを介して、Microsoft DFSサーバに保存されたExcelファイルにアクセスできるようになります。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [EN Hot fix 3372](TT-272790)
標準のSmart Protection Serverのプロキシパスワードの長さが128文字の最大長を超えると、OfficeScan NT Listenerサービス (Tmlisten.exe) がクラッシュする問題

修正:
本Service Packの適用後は、標準のSmart Protection Serverのプロキシパスワードの長さが256文字に拡張され、これによりOfficeScan NT Listenerサービス(Tmlisten.exe) のクラッシュが回避されます。

問題: [EN Hot fix 3381](TT-271215)
巡回冗長検査 (CRC) キューがいっぱいになると、スレッドで空きスロットを確認し続けるために、ネットワーク接続が低速または不安定である場合にウイルスバスター Corp.クライアントの「icrchdler.dll」プロセスで高CPU使用率が発生する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの「icrchdler.dll」プロセスがアップデートされ、スレッドがキューを確認する際に大量のCPU時間を消費しないようになります。

問題: [EN Hot fix 3395](TT-274750)
ダメージクリーンナップエンジン7.0が、共有フォルダまたはネットワークマッピングディスク内のウイルスまたは不正プログラムを駆除できない問題

修正:
本Service Packの適用後は、ダメージクリーンナップエンジン7.0で、共有フォルダおよびネットワークマッピングディスク内のウイルスと不正プログラムを検出および駆除できるようになります。

問題: [EN Hot fix 3395](TT-274750)
ウイルスバスター Corp.クライアントでダメージクリーンナップエンジンのみをアップデートすると、アップデートのステータスが「コンポーネントのアップデートを実行しています。お待ちください。」のままになる問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントで、ダメージクリーンナップエンジンを正しくアップデートできるようになります。

問題: [EN Hot fix 3864](TT-270328)
情報漏えい対策5.7 SDKとNVIDIAのCoprocManager (特定のデュアルグラフィックカード環境での電力使用率を最適化する) の両方がインストールされたコンピュータで実行していると、一部のアプリケーションが予期せずクラッシュする問題

修正:
本Service Packの適用後は、情報漏えい対策モジュールがアップデートされ、情報漏えい対策モジュールとNVIDIAのCoprocManagerの両方がインストールされている場合でも、ウイルスバスター Corp.クライアントが正常に動作するようになります。

手順:
新しい情報漏えい対策モジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配布するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] 画面で [アップデートを開始] をクリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。情報漏えい対策モジュールをアップデートするようクライアントにメッセージが表示されます。

問題: [JP Critical patch 3236](TT-263970)(TT-263757)
ウイルスバスター Corp. 8.0または10.0で実行しているウイルスバスター Corp.クライアントのIPアドレス、MACアドレス、クライアントプログラム情報、プラットフォーム情報が、ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 2サーバ上で正しく表示されない問題

修正:
本Service Packの適用後は、この問題が修正されます。

問題: [JP Critical patch 3236](TT-263970)(TT-263757)
ウイルスバスター Corp.クライアントのバージョンが10.6 Service Pack 2にアップデートされると、ウイルスバスター Corp.サーバからアップデートファイルがダウンロードされた直後に、これらのファイルがTmLisenサービスによって削除されることがある問題

この問題により、これらのファイルが正常にアップデートされないことあります。

修正:
本Service Packの適用後は、アップデート中に、TmLisenサービスによって正しいファイルが削除され、ウイルスバスター Corp.サーバからダウンロードされたばかりのファイルは自動的に削除されないようになります。

問題: [JP Hot fix 3215](TT-265767)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの以下の画面で「挙動監視検出パターンファイル (32ビット)」が英語で表示される問題

- [アップデート]→[サーバ]→[予約アップデート]
- [アップデート]→[サーバ]→[手動アップデート]

修正:
本Service Packの適用後は、日本語で表示されるようになります。

問題: [JP Hot fix 3284](TT-266901)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[アップデート元] 画面に、以下の2つの重複したオプションが存在する問題

- アップデートエージェントは、ウイルスバスター Corp.サーバからのみアップデートを実行します。(コンポーネント、ドメイン設定、クライアントプログラム、およびHotFixのアップデート)

- アップデートエージェント: 常に標準アップデート元 (ウイルスバスター Corp.サーバ) を使用する

修正:
本Service Packの適用後は、[アップデート元] 画面から以下の不要なオプションが削除されます。

- アップデートエージェント: 常に標準アップデート元 (ウイルスバスター Corp.サーバ) を使用する

問題: [JP Hot fix 3286](TT-266603)
JavaScriptのランタイムエラーにより、ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [標準通知] 画面にアクセスできない問題

修正:
本Service Packの適用後は、JavaScriptのランタイムエラーが解消され、[標準通知] 画面にアクセスできるようになります。

手順:
この問題を解決するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. 起動しているすべてのブラウザを閉じます。

3. ブラウザのキャッシュを削除します。

a. コントロールパネルを開きます。

b. [インターネットオプション] をクリックします。

c. [全般] タブの [閲覧の履歴] で [削除] をクリックします。

初期設定で、以下のオプションが選択されています。

- お気に入りWebサイトデータを保持する
- インターネット一時ファイル
- Cookie
- 履歴

d. [削除] をクリックします。

4. ブラウザを起動します。

問題: [EN Hot fix 3363](TT-278767)
Mozilla Firefoxがインストールされているコンピュータ上で、OfficeScan 10.5から10.6 Service Pack 2にバージョンアップできない問題

修正:
本Service Packの適用後は、Mozilla Firefoxがインストールされているコンピュータ上でも、OfficeScan 10.5から10.6 Service Pack 2にバージョンアップできるようになります。

問題: [EN Hot fix 3427](TT-279530)
OfficeScan NT Listenerサービス (TmListen.exe) が、ウイルスバスター Corp.クライアントの起動中に予期せず停止することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのエラー処理が強化され、ウイルスバスター Corp.クライアントの起動中にOfficeScan NT Listenerサービスが予期せず停止しなくなります。

問題: [EN Hot fix 3427](TT-279530)
ウイルスバスター Corp.クライアントが有効であるにもかかわらず、Microsoft Windowsの [アクション センター]→[セキュリティ]→[ウイルス対策] のステータスに「無効」と表示されてしまうことがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントのステータスがアクション センターに正しく表示されるようになります。

問題: [EN Hot fix 3449](TT-279027)
古いバージョンのウイルスバスター Corp. WebコンソールをMicrosoft Internet Explorerで開くと、ウイルスバスター Corp.クライアントを他のドメインに移動できない問題

この問題は、古いバージョンのウイルスバスター Corp. Webコンソールがウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 2のWebコンソール用の最新のInternet Explorerプラグインコンポーネント「AtxConsole.ocx」に対応していなかったために発生していました。

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp. 10.6 Service Pack 2のWebコンソール用のInternet Explorerプラグインコンポーネント「AtxConsole.ocx」がアップデートされ、古いバージョンのウイルスバスター Corp. Webコンソールにも対応するようになります。これにより、ウイルスバスター Corp.クライアントを他のドメインに移動できるようになります。

問題: [JP Hot fix 1215](TT-279501)
ウイルスバスター Corp.クライアントが「ウイルス対策の状態」をWindows Security Center (WSC) に送信した際に、OfficeScan Listener サービスでヒープ領域でメモリリーク問題が発生することがある問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントが「ウイルス対策の状態」をWSCに送信した際に、OfficeScan Listener サービスによりヒープ領域でメモリリーク問題が発生することがなくなります。

問題:[JP Hot fix 3429]
大量のウイルスバスター Corp.クライアントからウイルスバスター Corp.サーバに
ファイアウォールログが同時にアップロードされると、ウイルスバスター Corp.
Webコンソールの応答が遅くなる問題

この問題は、次のいずれかの状況において発生することがあります。

- クライアントツリーでルートドメインが選択されている状況で、[ネットワーク
上のコンピュータ]→[クライアント管理]→[ログ]→[ファイアウォールログ] 画
面で、[クライアントに通知する] をクリックしてウイルスバスター Corp.クラ
イアントからファイアウォールログを送信するように通知した場合

- ウイルスバスター Corp.クライアントがファイアウォールログを定期的に送信す
るように設定されていて、ウイルスバスター Corp.サーバで大量のクライアント
を管理している場合

修正:
ウイルスバスター Corp.クライアントに対するファイアウォールログ送信の要求が
同時に大量に発生した場合に、ウイルスバスター Corp.サーバで要求数を制限
するように設定できるようになります。
これにより、上記の状況下でウイルスバスター Corp. Webコンソールのパフォー
マンスが改善されます。

手順:
ウイルスバスター Corp.クライアントに対するファイアウォールログ送信の要求数
をウイルスバスター Corp.サーバで制限できるようにするには、次の手順に従って
ください。

1. 本HotFixをインストールします (「4.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォル
ダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションの下に「EnablePFWLogUploadingTicket」キーを
追加して、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
EnablePFWLogUploadingTicket=1

注意: この機能を無効にする場合は、値を「0」に設定します。

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュー
タ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリ
キーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnablePFWLogUploadingTicket
種類: dword
データ: 1

問題:[JP Hot fix 3429]
ウイルスバスター Corp.クライアントが有効であるにもかかわらず、Microsoft
Windowsの [アクション センター]→[セキュリティ]→[ウイルス対策] のステータ
スに「無効」と表示されてしまうことがある問題

修正:
ウイルスバスター Corp.クライアントのステータスがアクション センターに正しく表示されるようになります。

問題:[ JP Hot fix 2597]
特定のアプリケーションの挙動により、ウイルスバスター Corp.クライアントの
挙動監視サービスが大量のメモリを消費し、システムのパフォーマンスが低下する
ことがある問題

修正:
挙動監視サービスのメモリ確保の処理が変更され、この問題が修正されます。

問題:[ JP Hot fix 2600]
ウイルスバスター Corp.サーバで、Smart Protection Networkとの接続に認証が
必要なプロキシサーバを使用している場合、暗号化して保存されたユーザーアカウント
名が正しく復号できないために認証が失敗し、スマートフィードバック機能により
フィードバックが送信されない問題

修正:
プロキシのユーザーアカウントおよびパスワードのバッファが拡張され、Smart Protection
Network との接続が正常に認証されるようになり、この問題が修正されます。

問題:[ JP Hot fix 3384]
ウイルスバスター Corp.クライアントプログラム「TmListen.exe」でメモリリーク
が発生し、システムのパフォーマンスが低下する問題

修正:
本Service Packの適用後は、ウイルスバスター Corp.クライアントの一部のファイルが
アップデートされ、割り当てられたメモリが解放されるようになり、この問題が修正されます。


B. 機能強化

本Service Packで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。
------------------------------------------------
機能強化: (HotFixファイル名)(社内管理用番号)
機能強化の内容
------------------------------------------------

機能強化: [EN Hot fix 2214](TT-250933)
デバイスコントロールの [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能が強化されます。この機能は、まず自動実行機能を確認し、USBデバイス内のすべての実行可能ファイルが有効であることが分かると、自動実行機能による処理が開始します (以前のバージョンでは、自動実行機能による処理がブロックされていました)。

手順:
強化された [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能を有効にするには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. [デバイスコントロール設定] 画面の [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能を有効にします。

3. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

4. [Global Setting] セクションに、以下のキーを追加し、その値を「1」に設定します。

[Global Setting]
DACUSBSmartAutorunPrevention=x

「x」には次のいずれかの値を指定します。

0= [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能を無効にする (初期設定)

注意: [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能が無効の場合、すべての自動実行機能がブロックされます。

1= [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能を有効にする

5. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

6. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

7. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\AEGIS\
名前: DACUSBSmartAutorunPrevention
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000001 (1)

注意: [USBデバイスの自動実行機能をブロックする] 機能が無効の場合、この設定は無視されます。

機能強化: [EN Hot fix 2248](TT-250748)
ウイルスバスター Corp.サーバの [通知] 画面で日付/時刻の文字列の形式をカスタマイズできるようになります。

手順:
ウイルスバスター Corp.サーバの [通知] 画面で日付/時刻の文字列の形式をカスタマイズするには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. OfficeScan Master Serviceを停止します。

3. レジストリエディタを開き、「SOFTWARE\TrendMicro\OfficeScan\service\Console」に移動します。

4. 次の文字列を追加して、必要な日付と時刻の形式を設定します。

CusFmtDate = 日付の形式、たとえば「yyyy/M/d」を設定します。
日付形式のリストは、「http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/dd317787(v=vs.85).aspx」を参照してください。

CusFmtTime = 時間形式、たとえば「tt hh:mm:ss」を設定します。
時間形式のリストは、「http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/dd318148(v=vs.85).aspx」を参照してください。

5. OfficeScan Master Serviceを再起動します。

機能強化: [EN Hot fix 2337/3334](TT-262024/TT-269575)
ウイルスバスター Corp. Webコンソールの [クライアントの移動] コマンド、またはクライアント移動ツール「IpXfer.exe」を使用すると、同じドメイン内のウイルスバスター Corp.サーバ間でクライアントを移動できます。以前のウイルスバスター Corp.サーバ同様、ウイルスバスター Corp.クライアントは対象のウイルスバスターCorp.サーバの同じドメイン階層でのみ移動できるため、クライアントを移動する際、ウイルスバスター Corp.クライアントの完全なドメイン情報を正確に取得できることが重要です。本Service Packの適用後は、クライアントレジストリ内の次のレジストリキーによって、ウイルスバスター Corp.クライアントコンピュータの完全なドメイン情報が追加されるようになります。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion
名前: FullDomain

機能強化: [EN Hot fix 2339](TT-261917)
以下のレジストリ設定をウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントにグローバルに配信するためのオプションが追加されます。

キー名: HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\TmPreFilter\Parameters
名前: EnableMiniFilter
種類: REG_DWORD

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnableProcessScanForStartUp
種類: REG_DWORD

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnableProcessScanWhenScan
種類: REG_DWORD

手順:
ウイルスバスター Corp.クライアントにレジストリ設定をグローバルに配信するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに、以下のキーを追加し、その値を「1」または「0」に設定します。

[Global Setting]
EnableMiniFilter=
EnableProcessScanForStartUp=
EnableProcessScanWhenScan=

「1」 = 有効
「0」 = 無効

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

すべてのクライアントコンピュータにレジストリ設定が追加され、値が「1」または「0」に設定されます。

グローバル配信を無効にする場合は、上記ステップ3で追加したキーを削除し、「ofcscan.ini」ファイルを保存して、上記ステップ5と6を実施します。
これにより、グローバル設定は削除され、クライアントはレジストリのローカル値を保持します。レジストリ値は各クライアントで異なります。

機能強化: [EN Hot fix 2357](TT-266196)
ログの数が「0」の場合にウイルスバスター Corp.クライアントからファイアウォールログが送信されなくなり、Webサーバの負荷が軽減されます。

機能強化: [EN Hot fix 3234](TT-263679)
ウイルスバスター Corp.クライアントによって、クライアントプログラムファイルのデジタル署名の確認をスキップするためのオプションが追加されます。

手順:
HotFixのインストール中に、ウイルスバスター Corp.クライアントによって、クライアントプログラムファイルのデジタル署名の確認をスキップするには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに以下のパラメータを追加し、値を「0」に設定します。

[Global Setting]
CheckDigitalSignatureForUpgrade=0

注意: 初期設定では値が「1」で、HotFixのインストール中にウイルスバスター Corp.クライアントによって、プログラムファイルのデジタル署名が確認されます。このオプションは、キーが「ofcscan.ini」ファイルに存在していない場合でも、初期設定で有効になっています。

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: CheckDigitalSignatureForUpgrade
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000000 (0)

7. ウイルスバスター Corp.クライアントを再起動します。

機能強化: [EN Hot fix 3335](TT-269613)
ウイルスバスター Corp.クライアントの次の情報が、ウイルスバスター Corp.サーバからControl Managerサーバに送信されるようになります。

- リアルタイム検索のステータス: 有効/無効
- ファイアウォールのステータス: 有効/無効
- 次のウイルス/不正プログラム検索の実行日時
- 前回の予約検索
- 前回のScanNow
- 前回の手動検索

機能強化: [EN Hot fix 2512](TT-259607)
ブロック処理が、同じデバイスのアクセスプロセスを対象に実行され、さらに各インスタンスが、前のインスタンスからの指定された期間内に発生する場合、ブロックされたデバイスの複数インスタンスに対し1つの警告メッセージを表示できるオプションが追加されます。

手順:
前のインスタンスからの指定された期間内に発生する、ブロックされたデバイスの同一の複数インスタンスに対して1つの警告メッセージを表示するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに次のキーを追加して、適切な値を設定します。

[Global Setting]
EnableDACAlertThrottle=0 (初期設定) ブロック処理が実行されるたびに、ブロックしたデバイスコントロールに対し警告メッセージを表示する

1 同じユーザアカウントとデバイスによって指定された期間内にブロック処理が実行された場合、ブロックしたデバイスコントロールに対し
警告メッセージを1つのみ表示する

DACAlertThrottleInSec= 秒単位の期間、初期設定値は「10」(秒)

DACAlertThrottleFieldFlag= この機能で一度に処理できるポップアップ警告通知の数、初期設定値は「29」

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\AEGIS\
名前: EnableDACAlertThrottle
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000001 (1)

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\AEGIS\
名前: DACAlertThrottleInSec
種類: REG_DWORD
データ: 0x0000000A (10)

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\AEGIS\
名前: DACAlertThrottleFieldFlag
種類: REG_DWORD
データ: 0x0000001D (29)

機能強化: [JP Hot fix 2564](TT-263025)
ウイルスバスター Corp.サーバから、ウイルスバスター Corp.クライアントの「WCSServiceSearchIfDisabledInRoamingMode」値を配信できるようになります。

ウイルスバスター Corp.クライアントは、Webレピュテーション機能のため、Smart Protection Serverへの接続状態のチェックを一定間隔で行っており、Webレピュテーション機能が有効でない、かつスタンドアロンモードを有効にした状態においてもネットワークに接続しようとします。

「WCSServiceSearchIfDisabledInRoamingMode」値を変更することによって、Webレピュテーション機能が有効でない、かつスタンドアロンモードを有効にした状態におけるLocal Web Classification Servers (LWCS) への接続状態のチェックを回避できます。

手順:
接続状態のチェックを回避するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [ICRC_SCAN_INI_SECTION] セクションに、「WCSServiceSearchIfDisabledInRoamingMode」キーを追加し、値を「0」に設定します。

[ICRC_SCAN_INI_SECTION]
WCSServiceSearchIfDisabledInRoamingMode=0

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\iURL_Scan
名前: ServiceSearchIfDisabledInRoamingMode
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000000 (0)

機能強化: [EN Hot fix 3291](TT-263190)
管理者が、到達不能なウイルスバスター Corp.クライアントをウイルスバスター Corp.サーバ間で移動できるようにするためのオプションが追加されます。

手順:
このオプションを有効にするには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに以下のキーを追加し、適切な値を設定します。

[Global Setting]
EnableMoveNATClient=0 (初期設定) 同じドメイン下のサーバ間で、到達不能クライアント移動を無効にします。

1 サーバ間の到達不能クライアント移動を有効にします。

MoveNATClientDomainPrefix=#moveto_ (初期設定) 到達不能クライアントを移動するためのドメインプレフィックス

4. 変更内容を保存し、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnableMoveNATClient
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000001 (1)

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: MoveNATClientDomainPrefix
種類: REG_SZ
データ: #moveto_

7. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理]→[クライアントツリーの管理]→[ドメインの追加]の順に選択します。

8. [ドメイン名] 列に「#moveto_<対象となるウイルスバスター Corp.サーバのIPまたはホスト名>:ポート番号\ドメイン名」を指定します。

例: #moveto_10.1.1.1:8080\nat

- ポート番号は任意です。指定しない場合は、初期設定のポート番号が使用されます。

- ドメイン名は任意です。指定しない場合は、ウイルスバスター Corp.クライアントが「Workgroup」ドメインに移動されます。対象となるウイルスバスター Corp.サーバに指定したドメインが存在しない場合は、対象サーバに指定したドメインが作成され、ウイルスバスター Corp.クライアントがそのドメイン下に登録されます。

機能強化: [EN Hot fix 3303](TT-263189)
リアルタイム検索設定の最初の処理として [放置] を選択できるようになります。この [放置] 処理は、ウイルスバスター Corp.サーバとウイルスバスターCorp.クライアントのウイルス/不正プログラムログ、スパイウェア/グレーウェアログ、および標準通知に表示されます。リアルタイム検索設定の権限を持つエンドユーザも、ウイルスバスター Corp.クライアントの管理コンソールの [設定]→[リアルタイム検索] から [放置] を追加できます。

手順:
[ネットワーク上のコンピュータ]→[クライアント管理]→[設定]→[検索設定]→[リアルタイム検索設定] 画面の [処理] タブで [放置] 処理を追加するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内の「PCCSRV」フォルダにある「ofcscan.ini」ファイルを開きます。

3. [Global Setting] セクションに次のキーを追加して、値を「1」に設定します。

[Global Setting]
EnableRealTimeScanPass=1

注意: 初期設定値の「0」はオプションを無効にし、[処理] タブから [放置] 処理を削除します。

4. 変更を保存して、ファイルを閉じます。

5. ウイルスバスター Corp. Webコンソールを開き、[ネットワーク上のコンピュータ]→[グローバルクライアント設定] の順に選択します。

6. [保存] をクリックして設定をクライアントに配信します。

ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムによって、次のレジストリキーが自動的に設定されます。

キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp\CurrentVersion\Misc.
名前: EnableRealTimeScanPass
種類: REG_DWORD
データ: 0x00000001 (1)

機能強化: [JP Hot fix 3387](TT-275192)
デバイスコントロールポリシーにおけるUSBデバイスの承認リストでサポートされるエントリの最大数が、200から1024に増加します。

手順:
情報漏えい対策の新しいモジュールをウイルスバスター Corp.サーバからウイルスバスター Corp.クライアントに配信するには、次の手順に従ってください。

1. 本Service Packをインストールします (「5.1 インストール手順」を参照)。

2. ウイルスバスター Corp. Webコンソールで [アップデート]→[ネットワーク上のコンピュータ]→[手動アップデート] の順に進み、[アップデートを開始] を
クリックします。

3. 情報漏えい対策モジュールが配信されたら、[情報漏えい対策設定] 画面で [すべてのクライアントに適用] をクリックします。
クライアントで情報漏えい対策モジュールがアップデートされます。

機能強化: [JP Critical patch 3374][JP Critical patch 2383](TT-271151)
(TT-272403)
Webレピュテーションサービスの改善

- Webブロックリストの差分アップデートが可能になります。
これにより、Webブロックリストのロード時におけるメモリ使用量およびネットワーク帯域幅の使用量が削減されます。

- 配信されたWebブロックリストのバージョン番号の形式が以下のように変更されます。

現在の形式: x.xxx.xxxxx
新しい形式: xxxxxxxx

※ xは全て数字です。

機能強化: [JP Hot fix 3414](TT-272258)
Control Managerまたはトレンドマイクロのアップデートサーバによるウイルスバスター Corp.サーバのアップデートが正常に完了、または失敗した場合、Control Managerからアップデートイベントの通知が送信されるようになります。

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