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Trend Micro Mobile Security サーバ プログラム のインストール手順について

Solution ID
1314507
対象製品 
Trend Micro Mobile Security - 7.1, 8.0; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2012/02/07 7:52 午後 
最終更新日 
2013/04/17 2:24 午後 

Trend Micro Mobile Security (以下、TMMS)  サーバプログラムのインストール手順について教えてください。

 

TMMSサーバ環境の構築方法を説明いたします。本ページ内に注意点をいくつか記載しておりますが、詳細につきましてはシステム要件、あるいは最新版ダウンロードページに公開している製品ガイド、readmeをご参照いただきますようお願いいたします。

TMMS サーバ環境の構築には以下4つのモジュールをインストールする必要があります。

■Step1:SQL Serverのインストール
■Step2:ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp.)サーバのインスト―ル
■Step3:プラグインマネージャのインストール
■Step4:TMMSマスターサーバ、ポリシーサーバのインストール


以下、各モジュール毎のインストール方法について説明しております。



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■【Step1】SQL Serverのインストール
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TMMSマスターサーバを導入される環境にSQL Serverをインストールします。SQL Server インストールの詳細な手順につきましては、Microsoft社のサイトをご参照ください。なお、SQL Server の設定時、Windows 認証方式でなく、SQL Server 認証方式を推奨しております。Windows認証方式を選択される場合は、設定変更が必要となりますため、インストールおよびクライアント配信ガイドをご参照ください。
また、ウイルスバスター Corp.サーバのインストールフォルダ内にある<..\PCCSRV\Admin\Utility\SQL>フォルダ内に、インストーラがありますので、こちらもご利用いただけます。

※ ウイルスバスター Corp. サーバのサーバインストールフォルダ内にあるSQLのインストーラは、SQL Server 2005 Servicw Pack (以下SP)2 です。
Windows Server 2008 R2 上で動作する SQL Server  のエディションでは、少なくとも SQL Server 2005 SP3 または SQL Server 2008 Service Pack 1 がインストールされている必要があります。
Windows Server 2008 R2 をお使いの方は、マイクロソフト社から SQL Server 2005 SP3 または SQL Server 2008 Service Pack 1 以上のインストーラをインストールしてください。

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■【Step2】ウイルスバスター Corp.サーバのインストール
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TMMSマスターサーバを導入する筺体に対して、ウイルスバスター Corp.サーバプログラムのインストールをおこなう必要があります。手順はこちら(バージョン10.6の場合)をご参照ください。その他のバージョンの手順については製品Q&Aをご参照ください。
なお、TMMSをご利用いただくためには、WebサーバとしてInternet Information Service(IIS)の利用が必須となります。Apacheはご利用いただけませんのでご注意ください。
※IIS 7.0/7.5を使用される場合は、アプリケーション開発機能の[HTTPリダイレクション]と [CGI] と [ISAPI拡張]、および [IIS 6 管理互換] がインストール/有効化されていることを確認してください。

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■【Step3】プラグインマネージャのインストール
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プラグインマネージャをインストールします。手順はこちらをご参照ください。
なお、バージョン 10.6 のウイルスバスター Corp.サーバをご利用の場合はインストール済みとなっていますため本手順は不要です。



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■【Step4】TMMSマスターサーバ、ポリシーサーバのインストール
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(1) ウイルスバスター Corp.のWeb管理コンソールを開き、画面左下の[プラグインマネージャ]を選択し、画面中段辺りの「Trend Micro Mobile Security」セクションへ移ります。「ダウンロード」ボタンをクリックし、インストーラを入手します。


(2) ダウンロード後、[インストール]、[後でインストール]ボタンが表示されます。ここでは[インストール]をクリックし先に進みます。




(3) 使用許諾契約書が表示されますのでページ左下の[同意する]ボタンをクリックします。

(4) インストールが始まります。インストールが完了しますと、[プログラムの管理]ボタンが表示されます。[プログラムの管理]ボタンをクリックします。

(5) アクティベーションコードを入力します。(入力後、設定画面へ移りますが、事前にSQL Serverの設定をおこないます。)

(6) Windows スタートメニューから、SQL Serverのメニューを検索し、[SQL Server 構成マネージャ](SQL 2008 Expressの場合)を開きます。




(7) 画面左メニューの[SQL Server 構成マネージャ(ローカル)]->[SQL Server ネットワークの構成]->[SQLEXPRESSのプロトコル]を開き、右画面の「TCP/IP」をダブルクリックします。[プロトコル]タブ内の、「有効」を、"いいえ"から"はい"へ変更します。






(8) 画面を開いたまま、[IPアドレス]タブに移り、利用中のIPアドレスが表示されているセクションに移り、TCPポートに「1433」を入力し、保存します。(画像は、10.3.237.42をプライベートIPアドレスとして利用している環境)





(9) 画面左メニューの[SQL Server 構成マネージャ(ローカル)]->[SQL Server のサービス]を開き、右画面の「SQL Server (SQLEXPRESS)」を選択の上、画面上部の再起動マークをクリックします。(または、「SQL Server (SQLEXPRESS)」を右クリックし再起動します)



(10) 画面左メニューの[SQL Server 構成マネージャ(ローカル)]->[SQL Server のサービス]を開き、右画面の「SQL Server Browser」をダブルクリックします。




(11) 画面上部の[サービス]タブへ移動し、「開始モード」を"無効"から"自動"へ変更後、画面下部の[適用]ボタンをクリックします。

 


(12) 続けて、画面上部の[ログオン]タブへ移動し、「開始」ボタンをクリックします。





(13) ウイルスバスター Corp.のWeb管理コンソールへ戻りデータベースの設定等をおこないます。
8.0の場合、以下のような画面が表示されますが、画面下部の「Mobile Securityの設定の開始」を押下しデータベースの設定をおこないます。





以下の、設定例は、SQL Expressをローカルにインストールし、ユーザ名sa、パスワードを設定した場合となります。データベース名は任意の名称を入力することで新規作成されます。ここではtmms71sp1を入力しています。


注意:「サーバのアドレス」欄には<IPアドレス>\<インスタンス名>の形式で入力します。Microsoft社から無償で提供されているSQL Server Express Edition を初期設定のままインストールした場合、インスタンス名は「sqlexpress」が指定されますので、スクリーンショットのような形式で指定する必要があります。有償版のSQL Server を初期設定のままインストールした場合、既定のインスタンスとしてインストールされますので、IPアドレスのみを入力します。



(14) 設定が正常に登録されましたら、以下の画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。


(15) モバイルデバイス登録時の認証方法を選択します。(本手順ではActive Directoryを選択したとします。)




(16) ドメインコントローラの情報(ホスト名/IPアドレス、ドメインユーザ名、パスワード)を入力します。



(17) 設定が正常に登録されましたら、以下の画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。



(18) 次にポリシーサーバをインストールします。[ここをクリックしてダウンロード]を選択し、ポリシーサーバのインストーラを入手します。




(19) ダウンロードしたポリシーサーバのインストーラを実行します。実行後、以下の画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックし、Microsoft Visual C++ 2005 Redistributableをインストールします。




(20) Microsoft Visual C++ 2005 Redistributableのインストール後、以下の画面が表示されますので、ポリシーサーバのインストールを進めます。





(21) 使用許諾契約に同意後、[次へ]をクリックします。




(22) ポリシーサーバの接続設定に移ります。基本的には初期設定のまま、[次へ]をクリックします。




(23) ポリシーサーバのインストール先を設定します。初期設定値を変更する必要がなければ[次へ]をクリックします。




(24) [インストール]ボタンをクリックし、インストールを開始します。




(25) ポリシーサーバのインストールが終了しますと以下の画面が表示されます。




(26) Web管理コンソールに戻ります。ポリシーサーバの接続情報を設定します。

■ポリシーサーバが、マスターサーバと同居している場合の設定例
【モバイルデバイスの共通設定】
 公開サーバ名/IPアドレス:ウイルスバスター Corp.サーバ(TMMSマスターサーバ)のホスト名/IPアドレス
 ポート番号:ウイルスバスター Corp.サーバ(TMMSマスターサーバ)が利用しているポート番号

【マスターサーバの内部設定】
 公開サーバ名/IPアドレス:127.0.0.1
 ポート番号:8189

■ポリシーサーバが、マスターサーバとは別筺体にインストールされている場合
【モバイルデバイスの共通設定】
 公開サーバ名/IPアドレス:ポリシーサーバのホスト名/IPアドレス
 ポート番号:ポリシーサーバが利用しているポート番号

【マスターサーバの内部設定】
 公開サーバ名/IPアドレス:ポリシーサーバのホスト名/IPアドレス
 ポート番号:8189






以上が、TMMSマスターサーバ、TMMSポリシーサーバの基本的なインストール手順となります。

iOS端末を管理する場合はAPNs証明書等の設定が別途必要になりますため、詳細についてはこちらのページで用意している「インストールおよびクライアント配信ガイド」等をご参照ください。

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