印刷 ブックマーク 友達に教える トレンドマイクロ Q&Aページ

問題発生時の調査で必要となる情報の一覧(検索処理に関する問題)

Solution ID
1105366
対象製品 
ウイルスバスター コーポレートエディション - 11.0, XG; 
対象OS 
Windows - すべて 
公開日 
2014/11/27 1:09 午前 
最終更新日 
2017/01/30 9:18 午後 

ウイルスバスター コーポレートエディション(以下ウイルスバスター Corp.)クライアントで検索処理に関する問題が発生した場合に、トレンドマイクロサポートセンターに調査依頼を行う際、必要となる情報を教えてください。

以下内容をご参照のいただき、現象発生時の情報を取得してください。

取得する情報一覧

  1. 手順実施時のタイムテーブル
  2. Ofcdebug.log および TMFilter.logの取得
  3. システムの基本情報(CDT) または msinfo32.txtとレジストリのエクスポート情報

各情報の取得方法

1.手順実施時のタイムテーブル

タイムテーブルを取得します。
取得したログファイルを比較しながら調査を進めるため、システム時計をもとに、ログの取得時刻や作業の実行時刻をメモしておきます。
--------------------------------------------------------------------------------
記載例)
10:00 システム時計の時刻を確認
10:05 クライアントにて Ofcdebug.log の取得を開始
10:15 現象再現
10:25 各データの取得
--------------------------------------------------------------------------------


2.Ofcdebug.log および TMFilter.logの取得

下記手順で事象を再現させて必要なログを取得します。

  1. ウイルスバスター Corp. クライアントをインストールしたコンピュータにて、%systemdrive% に、以下の内容で Ofcdebug.ini という名のファイルを作成します。(例:C:¥Ofcdebug.ini)
    --------------------------------------------------------------------------------
    [debug]
    debuglevel=9
    debuglog=C:¥Ofcdebug.log
    --------------------------------------------------------------------------------
    Ofcdebug.iniの解説:
    ウイルスバスター Corp. サーバの<インストールフォルダ>¥Admin フォルダにある Ofcdebug.sam が Ofcdebug.ini 用のサンプルファイルとなっています。これをコピーして Ofcdebug.sam から Ofcdebug.ini にリネームして使用することもできます。

    * debuglog パラメータは、デバッグログのファイル名と格納するパスを指定します。


  2. %SYSTEMROOT%¥TMFilter.log を出力するために、以下のレジストリキーの設定値を「3EFF」(16進)に変更します。
    --------------------------------------------------------------------------------
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥system¥CurrentControlSet¥Services¥Tmfilter¥ Parameters
    DebugLogFlags (DWORD)
    --------------------------------------------------------------------------------

    C:¥Windows¥ TMFilter.log として出力されます。


  3. 該当のコンピュータを再起動します。


  4. 現象を再現させます。


  5. TMFilter.log の出力を停止するために、以下のレジストリキーの設定値を「0」(16進)に変更します。
    --------------------------------------------------------------------------------
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥system¥CurrentControlSet¥Services¥Tmfilter¥ Parameters
    DebugLogFlags (DWORD)
    --------------------------------------------------------------------------------
  6. ウイルスバスター Corp. クライアントにて、LogServer.exe が起動している場合は、プロンプト画面を閉じて、LogServer.exe を終了させます。

    * プロンプト画面を閉じても、デバッグログの出力が停止しない場合は、LogServer.exe がまだバックグラウンドで起動している可能性があります。その場合は、Windows のタスクマネージャを起動し、[プロセス] タブにて LogServer.exe を選択し、「プロセスの終了」を実行します。


  7. ウイルスバスター Corp. クライアントにて、%systemdrive%¥Ofcdebug.ini を削除、またはファイル名をリネームします。


  8. 該当のコンピュータを再起動します。


3.システムの基本情報(CDT) または msinfo32.txtとレジストリのエクスポート情報

システムの基本情報を取得します。システムの基本情報は、Case Diagnostic Tool (以下、CDT)でイベント選択時に「Collect basic product information」を選択して取得します。CDTの使用方法については、こちらの製品Q&Aをご覧ください。


CDT ログが出力できない場合には、[スタート] → [ファイル名を指定して実行] で「msinfo32」と入力して、システム情報を表示させて、msinfo32.txt というファイル名でファイルをエクスポートします。
同様に[ファイル名を指定して実行]から「regedit.exe」と入力し、画面左上の「コンピュータ」を選択の上、画面上部の[ファイル]→[エクスポート]からレジストリ情報をエクスポートします。





このソリューションに関して、ご意見をお聞かせください。

  • このソリューションは問題解決に役に立ちましたか。

  • このソリューションの内容を改善するために、ご提案/ご意見がありましたらお聞かせください。
    • ※こちらにご質問などをいただきましてもご返答する事ができません。
      何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

再検索する

検索

こんなQ&Aもチェックされています

問い合わせする

お役立ち情報