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[9.x/10.x] サポートするLinuxカーネルについて

Solution ID
1098600
対象製品 
Deep Security - 9.0, 9.5, 9.6, 10.0; 
対象OS 
Linux - すべて 
公開日 
2013/08/14 11:01 午前 
最終更新日 
2017/05/15 3:14 午後 

Linux 版 Deep Security Agent (以下、DSA) がサポートするカーネルについて教えてください。

Linux 版 DSA は、サポート対象プラットフォームの各ディストリビュータが提供している公式カーネルをサポートします。
新しいカーネルのアップデートにも随時対応します。ディストリビュータから新しいカーネルがリリースされた際には、弊社で互換性の検証を実施します。既存のプログラムが新しいカーネルと互換性が無いと確認された場合は、新しいカーネルに対応したプログラム (Kernel Support Package : 以下、KSP) を作成し、英語版のダウンロードセンターに公開します。
KSP には新たにサポートしたカーネルに加え既存の対応カーネルのサポートも含まれるので、最新の KSP を使用すれば、現在サポートしている全てのカーネルに対応できます。
最新の KSP は、関連リンクからご入手ください (バージョン 9.5 以降の場合、Deep Security Manager (以下、DSM) の管理コンソールの [管理] > [アップデート] > [ソフトウェア] > [ダウンロードセンター] 画面より直接ダウンロード・インポートすることができます)。

サポートポリシー

バージョン 9.5 以降の場合、サポート対象カーネル一覧に記載されていないバージョンのカーネルの使用はサポート対象外となり、機能が有効化できない、といった事象が発生する場合があります。そのため、必ず事前に最新版ダウンロードページ (DSA Linux 版) で公開されているドキュメント「Supported Linux Kernels」にご利用のカーネルバージョンが記載されているかどうか、確認してください。
例.
利用している CentOS 6 (x64) のカーネルバージョンが「2.6.32-504.3.3.el6.x86_64」の場合、リストに「2.6.32-504.3.3」が記載されているためサポート対象となります (「2.6.32-504」は「2.6.32-504.3.3.el6.x86_64」ではなく「2.6.32-504.el6.x86_64」をサポートしていることを示しているため合致しません)
また、バージョン 9.0 の場合、サポート対象とご利用のカーネルバージョンが完全に一致していなくても、動作可能な場合がありますが、予期せぬ問題が発生する可能性があるため、ご利用のカーネルをサポートする KSP をインストールしてください。

サポート対象カーネル一覧ドキュメントは、最新の情報を反映するまでに時間が掛かる場合があります。そのため、このドキュメントとあわせて、英語版ダウンロードセンターに公開されている、DSA Linux 用 Readme も参照してください。英語版 Readme には、KSP のリリース履歴と新たにサポートされたカーネルバージョンが記載されています。

Asianux Server / MIRACLE LINUXは基本的にRed Hatの互換OSとしてご利用いただくことができます。
ただし、Asianux Server / MIRACLE LINUX特有の問題の場合は、対応できない場合がございます。
Asianux Server / MIRACLE LINUXの詳細につきましては、ミラクル・リナックス株式会社にお問い合わせください。
<ミラクル・リナックス株式会社お問い合わせ先>
 https://www.miraclelinux.com/inquiry 

KSP は作成時点での最新 SP / Patch をベースとしております。ご利用いただいておりますバージョンが最新版ダウンロードに公開をされているものより、古い場合は最新 SP / Patch の適用をお願いします。

製品 Q&A:Deep Security のバージョン確認方法

適用方法につきましては、以下の製品 Q&A をご参照ください。

製品 Q&A:[9.x] アップグレード手順 (修正プログラム/最新 Patch の適用方法)

DSM が最も新しいビルドでの管理を推奨しておりますが、DSA の KSP を利用する必要がある場合等で、DSM よりも新しいビルドの DSA を管理する事は、以下の製品 Q&A に記載されている限定的なサポートを提供いたします。

製品 Q&A:Deep Security Manager と Agent のビルドが異なる場合のサポートポリシー

バージョン 9.5 以降における自動アップデートについて

バージョン 9.5 以降では、トレンドマイクロのソフトウェアダウンロードセンターに公開された KSP によるアップデートを自動的に行うことができます。自動アップデートの流れは以下のとおりです。
  1. 予約タスクなどにより、DSM でソフトウェアアップデートの確認が行われ、最新の KSP がダウンロードセンターに存在する場合は、ダウンロード・インポートします。ダウンロードが行われると、以下のようなシステムイベントが記録されます。

    2015/2/17 22:00 情報 2800 ソフトウェアアップデート: ソフトウェアの自動ダウンロード完了 Manager システム xxxxxx
    次のソフトウェアがダウンロードされました: Deep Security KernelSupport 9.5.3-2760 for RedHat_EL6-x86_64

    2015/2/17 22:00 情報 151 ソフトウェアの追加 Manager KernelSupport-RedHat_EL6-9.5.3-2760.x86_64.zip xxxxxx
    "作成時の対象のプロパティは次のとおりです:
    名前: KernelSupport-RedHat_EL6-9.5.3-2760.x86_64.zip
    プラットフォーム: RedHat_EL6 x86_64
    バージョン: 9.5.3.2760
    備考: Deep Security KernelSupport 9.5.3-2760 for RedHat_EL6-x86_64
    フィンガープリント: 33:7A:AD:63:6E:38:DE:E4:61:24:02:FA:57:69:EE:1B:91:1C:F9:A8
    利用可能: 不明
    インポート済み: 2015-02-17 22:00"

  2. DSA にポリシーが送信され、Relay 経由で KSP のアップデートが行われます。
  3. アップデートが完了すると、古いバージョンの KSP の削除を行います。削除が行われると、以下のようなシステムイベントが記録されます。

    2015/2/17 22:11 情報 152 ソフトウェアの削除 Manager KernelSupport-RedHat_EL6-9.5.3-2755.x86_64.zip システム xxxxxx
    "削除時の対象のプロパティは次のとおりです:
    名前: KernelSupport-RedHat_EL6-9.5.3-2755.x86_64.zip
    プラットフォーム: RedHat_EL6 x86_64
    バージョン: 9.5.3.2755
    備考: Deep Security KernelSupport 9.5.3-2755 for RedHat_EL6-x86_64
    フィンガープリント: BB:80:ED:79:2B:F4:79:4D:94:3A:6B:4E:65:6B:D6:1C:30:96:B1:ED
    利用可能: 不明
    インポート済み: 2015-02-16 11:20"

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